わかる、使える「論理思考」の本 日本一わかりやすい授業、開講!

後正武

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569776569
ISBN 10 : 4569776566
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
後正武 ,  
追加情報
:
21cm,205p

内容詳細

なぜ日本人には論理思考が求められるのか。日常の人間関係や社会的問題など様々なケースを通して、演繹と帰納という2つの基本ルールを中心に、論理的なものの考え方についてわかりやすく解説する。

【著者紹介】
後正武 : 1942年東京都生まれ。65年東京大学法学部卒業、ハーバード大学経営学修士(MBA)。新日本製鐵、マッキンゼー・アンド・カンパニー(プリンシパル・パートナー)、ベイン・アンド・カンパニー取締役副社長、日本支社長を経て、現在、東京マネジメントコンサルタンツ代表、ビジネス・ブレークスルー大学院大学教授。その豊富なコンサルタント実績をもとに、外資系の高額のフィーを支払えないが真に改善・革新を必要とする会社に対して、質の高いコンサルティングサービスを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • connect さん

    非常にわかりやすく、新しい発見があった。特に言葉に含まれる曖昧さの解説が良かった。言葉には確かな内包部と、曖昧さを生む外延部がある。対して、数字には曖昧さがない。なぜなら、言葉のような外延部がなく絶対的なものだから。

  • ぐるぐる さん

    クシヤミ先生が中学生のイナリくんが会話しながら、分かりやすく教えてくれます。 例えが身近な話題なので、個人的には思考整理が改めてできて良かった。 もう少し若い時に読んでたら、違ったかなぁ。 著者の書いた本をもっと読んで勉強したいと思う。

  • リハヒロ さん

    再読。帰納と演繹についてわかりやすく書かれています。また、言葉のもつ曖昧さについても触れられてます。例えば、自然。頭を使う必要があって、私にはまだ足りないなと感じました。

  • デューク さん

    論理の基本から、帰納法・演繹法、そして課題解決まで。論理思考の入門から中級までの本。先生と生徒の対話式なので分かりやすい。特に論理の構造を図解してあるので、イメージがわき、応用もききそう。サブタイトルの「日本一わかりやすい授業、開講!」の謳い文句に偽りなし。

  • 柊悠司 さん

    前半の演繹と帰納を区別して、丁寧に説明しているところは非常によくためになった。しかし後半は冗長の部分が多く、ページ数をかせいでいるようにしか見られないところがあり残念。

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