川本裕子の時間管理革命 世界で一番大切な「自分コスト」の使い方

川本裕子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492042380
ISBN 10 : 4492042385
フォーマット
発行年月
2005年08月
日本
追加情報
:
20cm,133p

内容詳細

マッキンゼーに勤め、早大教授でもあり、母親業もこなすというスーパーウーマン・川本裕子が、時間を有効に使うための47のルールを解説する。この時間管理術で、仕事や生活をより充実させることができる。

【著者紹介】
川本裕子 : 東京大学文学部卒業。オックスフォード大学大学院経済学修士修了。銀行勤務を経て、1988年マッキンゼー・アンド・カンパニー東京支社入社。95‐9年パリ勤務。2001年東京支社シニア・エクスパート。これまでに道路関係四公団民営化推進委員会委員、金融庁顧問(金融タスクフォースメンバー)、金融審議会委員等の公職をつとめる。2004年に早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授、大阪証券取引所社外取締役就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mukimi さん

    家事に育児に仕事にてんやわんやの私に母が贈ってくれた。この類の本は巷に溢れているけれど、結局のところ、時間管理や計画性のおおもとは、自分を奮い立たせる意識改革とテクニック(手帳の色分けとか)なんだよね。ここから習慣化していくには、他者の援助も、無駄な娯楽の抑制も、体力作りも必須だと思う。だから本書は触媒でしかなくて私自身が努力するしかないわけである(と本書でも述べられている)。ビタミン時間(1日5分でも自分に楽しい時間を与える)、自分コスト(自分の持ち時間にかけられるお金)という考え方面白かった。

  • fumikaze さん

    時間の使い方が全くダメな私(--;)。「時間管理は積み上げ式よりも総量管理」→ 私はいつも積み上げ式でやっているから、時間もお金も足りなくなるんだ、と思った。時間の使い方とお金の使い方は似ている。著者は夫と子供(二人)がいて、外資系の会社で働きながら大学院でも教えているらしい(10年以上前の本なので今はどうなのか知らないが)。家族に家事を協力してもらっているようなことも書かれていない。そんなすごい人だから、あまり私にとってお手本になる相手では無さそうだ。

  • 貧家ピー さん

    「出口から考える」 「時間の総量を考えて、優先順位をつける」 主婦が家事をこなす時には、上の2つを基本に動いているのではないか。仕事中毒のサラリーマンが、時間の使い方がまずいのかもしれない。 「think, think!」ダイ・ハード マクレーン刑事

  • うさぎ さん

    今年度は昨年度と比べてうんと仕事が増えるし、師匠はいなくなっちやったから何かのヒントになればと読んで見たけど、特に変わったこともなく。。。

  • カランコエ さん

    時間もコスト意識を持って、積み上げ式ではなく総量管理。 明日からカレンダーはカラーにしてオンオフやしごと内容のバランス考えます

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