なぜユニクロだけが売れるのか 世界を制するプロモーション戦略と店舗オペレーション

川嶋幸太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784827204469
ISBN 10 : 4827204462
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
追加情報
:
19cm,223p

内容詳細

世界的不況で消費が冷え込む中、なぜユニクロが一人元気なのか。本書では、商品戦略、システム、店舗展開、スピリット、人事戦略、海外展開、グループ運営の要素に分けて、ユニクロの好調さの理由を分析する。

【著者紹介】
川嶋幸太郎 : 1960年生まれ。大学卒業後、大手百貨店に入社。商品開発、仕入企画、経営企画に携わったのち店舗開発担当責任者に。この20数年間の業界経験を活かして、流通を中心フィールドとする経営コンサルタント兼フリージャーナリストとして独立。業界の人脈は広く、情報収集力と経営分析力には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はまお さん

    売れるときに、売れるものを必要なだけ生産し、売場に出す。小売りの理想。当たり前のことを当たり前にやる。簡単そうに見えて、どこもできてなかったことをやったユニクロってやっぱりすごい。

  • ぺこ太 さん

    ユニクロ好きな私にとって面白い本だった。

  • gkato さん

    図書館で借りてきて読書。ユニクロの商品の変遷の理由がわかって面白い。小売業の話だけど、常にイノベーションが必要というところはエンジニアにも参考になります。

  • しおがい さん

    正直、UNIQLOがここまで凄い会社だなんて思わなかった。会社形体は小売業社というよりは実力重視、海外志向という点では外資に近い気がする。UNIQLOの良いところだけでなく、弱点、例えば後継者不足なども書いてあり、完璧な企業なんて存在しないことを改めて認識した。UNIQLO=ダサいというイメージが自分らの小さい時はあったけど、今はファッション性の高い服装が多くなったなあと思っていたが、こんな裏側があったのかと驚かされる点が多かった。今後UNIQLOが目指すのはGAPではなく、ZARAやH&Mのような感じだ

  • syatsuzuka さん

    新しいタイプの会社で、他の会社との違いが伝わってきた。

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川嶋幸太郎

1960年生まれ。大学卒業後、大手百貨店に入社。商品開発、仕入企画、経営企画に携わったのち、店舗開発担当者を経て独立。流通を中心とするフィールドで経営コンサルタント兼フリージャーナリストとして活躍する。業界の人脈は広く、情報収集力と経営分析力には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ

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