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キャッチコピーのつくり方 一瞬で心をつかむ、一生役立つスキル

川上徹也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534061188
ISBN 10 : 4534061188
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

クリエイティブの力を、人間の手に取り返すための革新的な1冊。

目次 : 序章 キャッチコピーをつくる前の大前提/ 1 キャッチコピーの目的 Why―なぜ書くのか?コピーを書く理由を明確にする(対象を徹底的にリサーチする/ Whyからはじめる/ ハードセルか?ソフトセルか?)/ 2 誰に?いつ?どこで?Who,When,Where―誰に、いつ、どこで伝えるかを決める(つまずかないようにシンプルに考える)/ 3 何を言うか? What to say(キャッチコピーを考える際に一番重要なこと/ 「What to say」につながる3つの切り口/ インサイトからベネフィツトへ導く方法/ 「自分に関係がある」と思ってもらうための5つの型)/ 4 どう伝えるか? How to say(「What to say」を実際のコピーにするときの注意点/ 数多い型から何を覚えればいいのか/ 言い切る(断言型)/ 問いかける(疑問型)/ 数字型/ みんなの声型&権威の声型/ 調整する/ 選択する/ 検証する)/ 5 おさらい

【著者紹介】
川上徹也 : コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。数多くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。特に企業や団体の「理念」や商品の「コンセプト」を1行に凝縮する「川上コピー」が得意分野。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られる。現在は、広告制作にとどまらず、さまざまな企業・団体・自治体などのブランディングや研修のサポート、広告・広報アドバイザーなども務める。著書多数。海外にも6か国20冊以上が翻訳されており、台湾や中国などでベストセラーになっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Nao023

    最短で言葉の技術を身につけよう! 短い文章で、人を惹きつける技術が1時間で手に入る⁉︎ 言葉の指南書。

  • いっち

    キャッチコピーは、極論「言い切り型」と「問いかけ型」の2つに分かれると、著者は言う。言い切り型の例は、「会社の9割は課長になれない」。問いかけ型の例は、「なんで、私が東大に」。それらの使い分けが参考になった。商品に強い興味や関心を持っている場合は「言い切り型」が有効、あまり興味や関心を持っていない場合は、「問いかけ型」が有効とのこと。興味関心がないものの一例で、普及してない営業支援システムのキャッチコピーが挙げられていた。「トップ営業マンのノウハウを全営業マンに共有できていますか?」とあり、良いと思った。

  • ぷー

    キャッチコピーのつくり方で、1番の名書。これだけあれば最高のコピーがつくれる、はずではあるけれど細かい技術は他書で学ぶ必要がある。けれどやはり完璧な本。

  • ゼロ投資大学

    キャッチコピーを作るには、重要な要素を必ず押さえることが大切である。まず客観的な事実をきちんと把握すること、次にメリットとベネフィットを書くことで読み手の購買意欲を促すことが重要だ。

  • Go Extreme

    言葉を強くする→強い言葉 言葉に力を:常套句を使わない・言葉の化学反応・リズム/ゴロ=3つの言葉・韻・対句 川上コピー・読み手主導 川下コピー・聞き手主導 キャッチコピーの目的:知る・興味をもつ・好きになる・価値を高める・買う ソフトセル・広告コピー ハードセル・セールスコピー 効果=何を×どう言うか 自分に関係があると思ってもらう 何を:ファクト・発見のある事実 メリット・セールスポイント ベネフィット・読み手のハッピー 機能的・感情的ベネフィット 言い切る:圧縮 予言 前提提示 脅し 命令 常識と逆

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