となりの億万長者が17時になったらやっていること 大富豪が教える「一生困らない」お金のしくみ

嶋村吉洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569856865
ISBN 10 : 4569856861
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
248p;19

内容詳細

"「読んだ人から、ホンモノのお金持ちになれる。」お金、仕事、人間関係・・・全部うまくいく絶対法則

10代で起業し、実業家、投資家、映画プロデューサーとしての顔を持つ嶋村吉洋氏がお金持ちになるための法則を明かします。
なぜ、お金持ちは自分から挨拶を欠かさないのか? トイレ掃除を徹底するのはなぜか? 1,500名を超える成功者と仕事をしてきてわかった「幸せな億万長者が大切にしていること」を45のエッセンスに分けて解説します。
会社に頼れない時代に、普通の会社員が「17時」から、社会資本、人的資本、金融資本の3つを同時に確立するための戦略書。

○本書の内容
序章 「人とのつながり」がビジネスを決める時代になった!――16歳で仕事を始めた少年が、幸せな億万長者になった理由 
第1章 幸せな億万長者は定時になったら何をしているのか?――「会社依存」を抜け出すための意識改革 
第2章 社外の「仲間」が仕事とお金をもたらしてくれる――人脈ゼロ、スキルゼロから「コミュニティ」を作り出す方法 
第3章 どこに出向き、どんなふうに自分をアピールするか?――チームの輪を広げる「すごい仕組み」
第4章 仲間を信頼すれば、ビジネスは拡大する!――次々にアイデアを形にする「すごい実行力」
第5章 「投資家の発想」を持つ人だけが稼げる時代へ――一生損しないために知っておきたい「お金の話」
終章 結局、コミュニティを持っている人が最後に勝つ――人から好かれるリーダーがやっていること"

【著者紹介】
嶋村吉洋 : 実業家。投資家。映画プロデューサー。兵庫県出身。10代で起業し、実業家、投資家、映画プロデューサーなどさまざまな分野で多角的に活躍し、現在は投資家として、テレビ東京、オリコン株式会社など数社の大株主となり、ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」を発足。1,500名に及ぶコラボレーター(協力者)が参画し、100以上のプロジェクトを創出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さちこ さん

    スケールが大きかった。心に残ったのは、唐の時代の太宗の3つの鏡。人の鏡、歴史の鏡、銅の鏡、銅日常で使う普通の鏡自分の姿を客観的に見る。歴史過去の出来事に照らし合わせ検証。人誰か自分に意見してくれる人が必要。

  • はふ さん

    起業精神のある人々の多くが、起業してからコミュニティの重要さに気付くというミスを犯している。幸せな億万長者は、コミュニティを形成してから起業に繋げていく。あらゆるビジネスは「人の繋がり」が創造したり広げたりする。コミュニティを持っているかいないかで全く違う結果になるのだ。 そのために幸せな億万長者になる人は、仕事終わりの17時からの時間を、ただ今を楽しむのではなく、コミュニティを形成するための行動を実行している。 結局はコミュニティを持っている人が最後に勝つのであり、いつの時代も変わらない原則だ。

  • しょう さん

    コミュニティを持つことは強いよ!を説いた本です。コミュニティが少ない私にとっては耳の痛い内容でした。●今日の延長線上に未来がある。だから未来は「今」で決まり人生は「選択」である●億万長者の人生10の特徴…@好きなこと、得意なこと、喜ばれることを仕事にしているA誠実で健康であることB運がいいことC危機を乗り越える力があることD人に応援されることEメンターがいることFパートナーと良い関係を持っていることG子どもの教育を独特に考えていることH長期的な視野を持つことI決断を上手にすること

  • 文太 さん

    思った内容とは異なったが参考になった。本書ではコミュニティを自身で作る人だけではなく、実際にコミュニティに参加している人にも役に立つ。私も1人でいることやSNS上でのつながりが多いので対面で会えるコミュニティに参加してみたいと思えた。

  • キンケード&グリーンウェル さん

    人が集まっていれば人を集める必要もないから、ビジネスチャンスが勝手に生まれる。だから失敗しない。世の中、技術が一番でも一番売れる訳ではなく、人が集まればほどほどのものでよい。場があればよく、楽しければなお良い。

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