消えゆくくらしのモノ事典

岩崎書店

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265059744
ISBN 10 : 4265059740
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;29

内容詳細

この本では、昭和から平成時代には活躍していたのに、最近ではあまり見かけなくなったモノを紹介しています。当たり前にあったのに、いつの間にか消えゆくのは、なぜでしょうか。そこには、未来へのヒントがかくれているように思います。

目次 : 1 伝える(黒電話/ アナログ電話回線 ほか)/ 2 記録する(カーボン紙/ 青焼き ほか)/ 3 住まう(電話カバー/ 応接間 ほか)/ 4 学ぶ・遊ぶ(ブックバンド/ アルコールランプ ほか)/ 5 出かける(食堂車/ 寝台列車(夜行列車) ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よこたん さん

    いつの間にか姿を見なくなったモノ、著しく進化を遂げたモノ、昭和から平成の懐かしグッズ。児童書の棚にあったけれど、これは私世代が「これあったよねー」「懐かしー」とワイワイ楽しむべき本だ。電話の形態の移り変わりの激しいことといったら! 雑誌のペンパルコーナー、プリントゴッコ、ペナント(兄が大量に集めていたなあ)、ファンシーケース、ブックバンド、グルービーケース(使ってた!)、シーモンキー育成キット、エキスパンダー、汽車茶瓶(駅弁のお供)、改札のカチカチ鋏(きっぷ切り)…。ラジカセでエアチェックしてなあ。

  • むさみか さん

    昔の道具というと 江戸時代から明治ぐらいまでのような 気でいましたが 昭和から平成までも もうすっかり「昔」なんですね 私たちの孫 いあ それを待たずに この本に載っている道具たちが 小学校の社会科なんかで 「昔の道具」と紹介される日も そう遠くはないのですね

  • さお さん

    社会の授業で使えるだろうかと読んでみたら、そんなことも忘れて読んでた。普通に読みものとして面白い!全然知らないものから、そういえばあったな〜っていうものまでたくさん。

  • 季秋 さん

    今って青焼き無いんですね… なんか好きだったのになぁ

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