サラリーマンショコラティエ 東京のサラリーマンショコラティエに世界が驚愕した日

岡田晴彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478084540
ISBN 10 : 4478084548
フォーマット
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
222p;21

内容詳細

捨てられた抹茶のチョコレート。全ては、そこから始まった。東京のチョコレートメーカーが本気でパリに立ち向かった20年の真実。サロン・デュ・ショコラパリ、3年連続金賞受賞。

目次 : 序章 チョコレートの本場フランスが、日本のチョコレートに驚愕した日/ 第1章 無謀なチャレンジ精神―たった一七〇円から始まったバレンタイン市場/ 第2章 捨てられた抹茶チョコレート/ 第3章 和食材で世界のチョコレート界に挑み続ける/ 第4章 サロン・デュ・ショコラへの挑戦が、メリーチョコレートのショコラティエの力を磨く/ 第5章 世界最高峰の“サラリーマンショコラティエ”たち/ 第6章 「想いを贈る」/ 終章 TOKYO CHOCOLATE in Paris

【著者紹介】
岡田晴彦 : 1959年11月東京都に生まれる。株式会社ダイヤモンド・ビジネス企画取締役編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アキ さん

    2cm四方のチョコに模様を描いて、日本の素材を生かした味付けをする。梅干し・桜・かぼす・青紫蘇・味噌・みりん・柚子・抹茶・ほうじ茶・みたらし・日本酒・梅酒・和三盆糖・市田柿・出汁など。メリーチョコレートがフランスのサロン・デュ・ショコラパリで20年間出品し、2016年から3年連続金賞受賞。すごいです。知りませんでした。個人的にはぬちまーすのチョコと日本酒を試してみたい。ホームページ見ると多くのコンセプトラインを持ち、更に多くの素材とコラボしてました。あまり好みのブランドではなかったんですが、見直しました。

  • みさどん さん

    チョコレートのメリーは、たくさんあるチョコレートメーカーの一つだという認識しかなかったので、読んでビックリした。気概のある会社だ。ホワイト企業だ。サロンドゥショコラに初の挑戦。それからもずっと新作に挑んでいく。添加物の観点からもメリーと名糖チョコは株がものすごくあがった。東京の店舗、メリーカフェに行きたい。チョコも品質や美味しさを追求すると高くはなっちゃうな。まずは地元のメリーチョコを買いたい。

  • はるき さん

     製菓企業のチョコレート奮闘記。野心的で良いです。

  • tetsubun1000mg さん

    メリーチョコレートはデパートお菓子売り場で女性の横顔のシンボルマークを見たことが有る程度でした。 「サラリーマンショコラティエ」のタイトルと、賞状を持った職人さんの写真で???となって手に取りました。 読むとさらにビックリ! 日本のお菓子会社がパリで開催される「サロン・デュ・ショコラ パリ」で2000年以来18回連続して出展しており、入賞だけではなく2016年より3年連続金賞を受賞しているらしい。 ホームページを見ると美味しそうなチョコを数多く見ることできます。 県内に店が有るので買いに行きたいです。

  • とす さん

    どこで見つけたのか思い出せないけれど、ちょうど良い時期に読むことができた。メリーチョコレートのサロンデュショコラへの挑戦などを書く本。ショコラティエの方が書いているものかと思っていたが、外部から見た姿を書く本だった。さほど親しみを感じることのないブランドだったが、丹誠込めて作られる高級チョコを食べてみたいと感じた。

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人物・団体紹介

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岡田晴彦

1959年東京生まれ。1985年株式会社流行通信入社。『X‐MEN』『流行通信homme』を担当。1995年同社退社後はフリーの編集者として雑誌・書籍の制作に参加するとともにアパレル・ブランドや一般企業の広告を制作。2000年株式会社ダイヤモンド・セールス編集企画(現・ダイヤモンド・ビジネス企画)に

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