リーガルシンキング コンプライアンスのための現場思考力

岡伸浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784902625271
ISBN 10 : 490262527X
フォーマット
発行年月
2012年01月
日本
追加情報
:
229p;21

内容詳細

ビジネスシーンにおける法律問題をスッキリ解決。法を踏まえた思考(リーガルシンキング)で法的ポイントを的確に把握し、問題となりそうなことをいち早く発見、解決する方法を探る。

目次 : 正式発注前の費用発生―契約交渉の破棄/ 二個の契約のうち一個の契約の債務不履行と契約の解除―複合的契約の解除/ 倒産したら当然に解除できる旨の特約の効力―倒産解除特約/ 予め定めた違約金の効力―違約金/ 継続的契約における履行の拒絶―不安の抗弁/ 契約書に基づく解約が直ちに可能か―継続的契約の解消/ コンピュータプログラムのバグと蝦疵―仕事の完成と報酬/ 和解契約後の事実関係の齟齬の発見―和解の効力/ 株式譲渡契約における簿外債務―表明・保証/ フランチャイズ契約における不正確な情報の提供―情報提供義務〔ほか〕

【著者紹介】
岡伸浩 : 弁護士。1963年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。司法試験合格。弁護士登録(第一東京弁護士会所属)。筑波大学大学院経営・政策科学研究科修士課程企業法学専攻修了・同大学院ビジネス科学研究科博士課程企業科学専攻単位修得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 02235 さん

    内容は企業法務としては基本的な内容。ただ、法務担当としては当然知っておくべき、現代的な紛争である22の類型について、@何が争点となるのか、A判例の動向、B説明の具体例、C紛争を生じさせないための対策、の順で述べられているケーススタディの本。もともと「BUSINESS LAW JOURNAL」にて、「説明の技法」というタイトルで連載されていたもの。このタイトルに違わず、法律の本だが、法曹ではない法務担当者にとっても、堅苦しくなくて読みやすい。

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