よくわかるスクールソーシャルワーク やわらかアカデミズム・わかるシリーズ

山野則子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784623078349
ISBN 10 : 4623078345
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
245p;26

内容詳細

目次 : 1 なぜスクールソーシャルワークが必要なのか/ 2 スクールソーシャルワークとは/ 3 スクールソーシャルワークの歴史と動向/ 4 学校教育の特徴/ 5 教育(学校)が連携する機関とその機能/ 6 スクールソーシャルワークの基礎理論/ 7 スクールソーシャルワークの展開過程/ 8 スクールソーシャルワーク実践/ 9 スクールソーシャルワークの課題と展望

【著者紹介】
山野則子 : 大阪府立大学教授

野田正人 : 1955年生まれ。立命館大学教授

半羽利美佳 : 1969年生まれ。武庫川女子大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆう。 さん

    スクールソーシャルワークとは何かを平易に論じた本です。学校における福祉職の役割を、子どもたちの置かれている課題から考えることができます。また、学校における福祉職だからこそ、教育問題や教育制度との関係でも学ぶことができます。僕は興味をひいたのは、スクールソーシャルワークの理論的背景に岡村理論を位置づけているところでした。岡村理論では基本的要求(ニード)が満たされていないところに社会福祉の対象をみていると思うのですが、子どもたちの置かれている生活問題を根本から捉える視点が必要ではないかと思ったりもしました。

  • まろすけ さん

    SSWを広範に勉強するならかなり良書。間接支援SSWタイプに寄った内容ではある。⚫経済資本、人的資本(教育や健康)、社会関係資本(信頼、規範、ネットワーク)のいずれかが欠如すると生活は困窮する⚫ソーシャルワークは価値・知識・技術。価値とは、なにを大切にしてワークするか。差別から守る、自己決定の尊重、権利擁護など。SSWなら、子供の最善の利益が価値⚫コミュニティワーク。地域住民の生活問題をみずからが解決できるように、地域住民の組織化や参加を促す援助技術⚫岡本理論。社会性、全体性、主体性、現実性の4原理。

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