円が消滅する日 「ドゥームズデイ」はいつ来るのか? 日文新書

山田順

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784537259254
ISBN 10 : 4537259256
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
追加情報
:
263p 18cm

内容詳細

ドゥームズデイ(国家破綻)は本当にやって来るのか?そのとき、私たちの国はどうなってしまうのか?気鋭の論客が、「円」という通貨と「グローバル資本主義」の本質を喝破する。

目次 : 第1章 ジャパンリスク/ 第2章 増税でも破綻確実/ 第3章 ドゥームズデイ/ 第4章 IMFの占領政策/ 第5章 国家破産の教訓/ 第6章 国債vs.ヘッジファンド/ 第7章 円は紙くず、ドルは不滅

【著者紹介】
山田順 : ジャーナリスト、出版プロデューサー。日本外国特派員協会(FCCJ)会員。1952年、神奈川県横浜市生まれ。立教大学文学部卒業後、1976年光文社入社。『女性自身』編集部、『カッパブックス』編集部を経て、2002年光文社ペーパーバックスを創刊し編集長を務める。2010年光文社を退社しフリーランスに。現在、紙書籍と並行して電子書籍もプロデュースしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • turtle さん

    海外へ資産を逃がしておく必要性はわかりますが、ヘッジファンドをもっとも安全でリスクヘッジが効く、という主張には首をかしげざるを得ません。 まさに玉石混交の世界ですから。

  • よねちゃん さん

    お金といえばドルのこと・・・ドルに対する信頼感が強い人だ。

  • goroumaru7 さん

  • Kentaro さん

    財政破綻にこれだけ危機感を煽っている書籍は少なかったのである意味新鮮でしたが、もう少し歴史の背景、経済政策における欧米の搾取を認識した上で我々が取るべき戦略は常に考えておかねばならないと感じた一冊でした。

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山田順

1952年、神奈川県横浜市生まれ。立教大学文学部卒業後、光文社に入社。『女性自身』編集部、『カッパブックス』編集部を経て、2002年、『光文社ペーパーバックス』を創刊し編集長を務める。2010年より、作家、ジャーナリストとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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