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外房線 街と鉄道の歴史探訪

山田亮 (鉄道研究家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802131780
ISBN 10 : 480213178X
Format
Books
Release Date
January/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
山田亮 ,  
Series
:

Content Description

2019年は外房線(当時は房総線)が安房鴨川まで全通して90年となります。
もともと私鉄の「房総鉄道」が1896(明治29)年に蘇我~大網間を開業させたのが始まりで、1907(明治40)年の鉄道国有法によって官設鉄道に編入された歴史をもっています。
外房線が安房鴨川まで全通する2年前に、先に同駅まで達していた内房線(当時は北条線)と接続することとなり、路線名は房総線、房総東線を経て1972(昭和47)年に現在の外房線に改称されています。
本書では外房線各地を走る蒸気機関車、気動車、電車の写真を多数収録し、あわせて懐かしい昭和の時代の駅舎の写真等もお楽しみ頂けます。

【著者紹介】
山田亮 : 1953(昭和28)年生まれ、慶應義塾大学鉄道研究会OB、慶應鉄研三田会会員、元地方公務員、鉄道研究家として鉄道と社会とのかかわりに強い関心を持つ。昭和56年、「日中鉄道友好訪中団」(竹島紀元団長)に参加し北京および中国東北地方(旧満州)を訪問、平成13年、三岐鉄道(三重県)創立70周年記念コンクール訪問記部門で最優秀賞を受賞(この作品は月刊鉄道ジャーナルに掲載)、現在は月刊鉄道ピクトリアル(電気車研究会)などに鉄道史や列車運転史の研究成果を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Davis MickelsonV世

    季節臨時急行にオハ35系が投入されるなど昔から外房線はあまり良い扱いを受けてこなかったんですね。最近の衰退ぶりを見るとまた昔のような扱いに戻ってしまうような気がします。

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