XBRL財務諸表活用のキホン 自分で収集・分析できる!

データのダウンロード方法から財務諸表の加工・分析方法まで解説。実際のＰＣのスクリーンショットを見ながら進められる。ＥＤＩＮＥＴ，ＳＥＣから日・米の企業データを入手する方法を具体的に紹介。ＸＢＲＬ財務諸表の作成方法ではなく「活用方法」を解説した貴重な一冊。

目次 : 第１章　ディスクロージャー制度（金融商品取引法に基づくディスクロージャー制度/ ＸＢＲＬ形式財務諸表）/ 第２章　日本企業のデータ収集（ＥＤＩＮＥＴ（金融庁）へのアクセス/ 無料閲覧ソフトＴｅＣＡＸの操作方法/ ＸＢＲＬ関連のサイト）/ 第３章　米国企業のデータ収集（ＥＤＧＡＲ（米国証券取引委員会：ＳＥＣ）へのアクセス）/ 第４章　連結財務諸表の読み方（連結財務諸表と個別財務諸表/ 連結貸借対照表/ 連結損益計算書/ 連結キャッシュ・フロー計算書）/ 第５章　連結財務諸表の分析（分析の手法とＥｘｃｅｌの操作/ 安全性の分析/ 効率性の分析/ 収益性の分析/ 株価分析）

【著者紹介】
小谷融 : 大阪経済大学情報社会学部教授（ディスクロージャー制度論）、大阪経済大学博士（経済学）、兵庫県加西市代表監査委員、宝印刷株式会社総合ディスクロージャー研究所顧問。大阪経済大学経済学部卒業。大阪国税局、大蔵省証券局、証券取引等監視委員会等を経て現職

芝野稔 : 芝野稔公認会計士・税理士事務所所長、システム監査技術者、大阪経済大学非常勤講師、日本公認会計士協会兵庫会幹事。神戸商科大学（現兵庫県立大学）商経学部卒業。あずさ監査法人（代表社員）を経て現職

宮武記章 : 大阪経済大学情報社会学部准教授（会計基礎論、環境問題と企業）。大阪経済大学経営学部卒業、関西学院大学大学院博士後期課程単位取得、大商学園高等学校を経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

小谷融

大阪経済大学情報社会学部教授・博士（経済学）。大阪経済大学経営学部卒業、大阪国税局、大蔵省理財局・証券局、証券取引等監視委員会等を経て現職

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