弔いにみる世界の死生観 シリーズ比較文化学への誘い

小西賢吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909151056
ISBN 10 : 4909151052
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;21

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読書メーターレビュー

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  • 隠者 さん

    弔いのポイントは「死者をどうとらえているか」「死後の世界をどうとらえているか」「どんな弔い方をするか」「弔いの社会性」。様々な国の弔い方を紹介されているが共通してるのは人生の一大事業であること。これを疎かにするのは生への冒涜であると言えるのかも。他の霊長類も親族の死に悲しむが儀礼化は人間だけ。進化心理学とか種の存続としての本能があるとして人間の場合、死体を処理するという嫌悪感を如何になくすか?という問題がありそう。なので宗教化して最大の節目としたんじゃないかと思える。内容は触りだけなのでもっと知りたい。

  • ピンクピン太郎 さん

    ずっと気になっていた本を読むことができた。弔いは死者のためだけでなく、残された生きる者が死を認め乗り越えるためにも必要な儀式であることを知った。 動物が好きなので、本書内で少しだけ言及されていた 動物の弔い行動についても興味を持った。

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