農業経営の未来戦略 1 動き始めた「農企業」

小田滋晃

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784812213483
ISBN 10 : 4812213487
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22

内容詳細

目次 : 第1部 農企業とは(「農企業」を取り巻く情勢変化/ 次世代を担う「農企業」戦略/ 六次産業化の現状と課題―「地域の六次産業化」の必要性/ 農業の構造変化と金融の役割―JAバンクの目指すもの/ 日本農業を担う新しいチカラ―『「農林中央金庫」次世代を担う農企業戦略講座』シンポジウムより)/ 第2部 農企業の姿(食農連携をめぐる新たな動き/ 地域ブランドの概念とブランド形成の事例/ 農産物のインターネット販売と農業経営者の販路選択/ 米国の多様な教育ファーム/ 地域を支えるワイナリーの挑戦/ 次世代の地域農業を担う―定住型新規就農支援/ 海外における農業の最新動向1―アメリカのCSA/ 海外における農業の最新動向2―オランダのフードバレー)

【著者紹介】
小田滋晃 : 1954年生まれ。京都大学大学院農学研究科教授。昭和59年より大阪府立大学農学部助手を経て、平成3年京都大学農学部附属農業簿記研究施設講師、助教授、平成16年より現職。専門は、農業経済学、農業経営学、農業会計学、農業情報学。農業生産の現場に軸足を置きつつ、農業および農業関連産業における「ヒト、モノ、農地、カネ」の関係やあり様をアグリ・フード産業クラスター、六次産業化や農商工連携をキーワードにして研究をおこなっている

長命洋佑 : 1977年生まれ。京都大学大学院農学研究科特定准教授。京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了。博士(農学)。日本学術振興会特別研究員PDを経て、2012年4月より現職。専門は、農業経営学、畜産経営学

川崎訓昭 : 1981年生まれ。京都大学大学院農学研究科特定助教。京都大学農学部卒業、京都大学大学院農学研究科研究指導認定。専門は、農業経営学、産業組織論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 1.3manen さん

    耕作放棄地:農林業センサスで以前耕地で過去1年以上栽培せず、数年間に再び耕作意思のない土地(8頁)。ヲヤジが居なくなれば我が家もそうならざるを得ない状況。室屋有宏氏:六次化を産業掛け算と固定せず、各地域資源を活用し、環境・資源保全、観光、教育、文化等、多様な目的を持った 経営モデルがあった方がよいという(57頁)。農企業の企業には、企業文化があるため、農文化企業という謂いも可能なのかもしれない。

  • coco さん

    これも、難しかった。

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小田滋晃

京都大学大学院農学研究科教授。1954年生まれ。1984年より大阪府立大学農学部助手を経て、1993年京都大学農学部附属農業簿記研究施設講師、助教授、2004年より現職。専門は、農業経済学、農業経営学、農業会計学、農業情報学。農業生産の現場に軸足を置きつつ、農業及び農業関連産業における「ヒト、モノ、

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