1+1が10になる組織のつくりかた チームのタスク管理による生産性向上

小松裕介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408651439
ISBN 10 : 4408651435
フォーマット
出版社
発行年月
2025年05月
日本
追加情報
:
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内容詳細

生産性の低い組織を生産性の高い組織に変える! 数々の企業再生を手がけてきたプロ経営者が明かす組織変革の方法。

【著者紹介】
小松裕介 : 株式会社スーツ 代表取締役社長CEO。2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、東証スタンダード上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2014年12月に株式会社スーツ設立と同時に代表取締役に就任。2016年4月より総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師。2019年6月より国土交通省PPPサポーター。2020年10月にYouTuber事務所の株式会社VAZの代表取締役社長に就任。月次黒字化を実現し、2022年1月に上場企業の子会社化を実現。2022年12月にスーツ社を新設分割し同社を商号変更、新たに株式会社スーツ設立と同時に代表取締役社長CEOに就任。現在、スーツ社では、チームのタスク管理ツール「スーツアップ」の開発・運営を行い、中小企業から大企業のチームまで、日本社会全体の労働生産性の向上を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 速読おやじ さん

    社長の役割を「未来を提示し経営資源を獲得するリーダーシップ」と「組織・人・資金を管理するマネジメント」に明確に分ける。そのどちらも欠いた社長が多いという指摘に、思わず胸が痛くなる。著者が説く「社長が社長の仕事をしていない」という言葉は、まさに耳の痛い現実だ。営業現場に立ち続けたり、業界活動に逃げたりして、本来の経営に向き合っていない社長像は、他人事ではない。だが同時に、会社の生産性を上げ、1+1を10に変えるには、ビジョンを示し、組織に興味を持ち、仕組みを整えることが欠かせないというメッセージに強く共感。

  • 黒とかげ さん

    全部どっかで聞いた当たり前のことだが、その当たり前のことが一般の企業ではできないだろうなと思わされた。逆に難しいことを書かなかったことは評価できるなぁ。

  • S@itou さん

    現実的な問題点を提示されていたと思います。 日本全体で見たときに生産性の低い会社は、今はAI導入という企業もある一方で、まだITの導入やリテラシーが無い企業があると感じております。 生産性が低い会社を俗に言う「ゾンビ企業」という表現が用いられており、これを救済する政治や制度があることが問題でもあると個人的には思いました。 まず、トップである社長や経営者からの行動や方針を確立させることが必須であり、これを実際の現場に浸透させるという期間も含めて、投資をどれだけすることが鍵になってくるかと思いました。

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小松裕介

株式会社スーツ 代表取締役社長CEO。2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、東証スタンダード上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2014年12月に株式会社スーツ設立と同時に代表取締役に

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