実務解説　改正労働者派遣法対応マニュアル

「適法化」のためのノウハウを全紹介。２０１２年１０月改正を要点解説。「日雇派遣」「抵触日の通知」「政令２８業務」を乗り越えるための完全版。

目次 : 第１章　変化する労働者派遣法（労働者派遣法とはどんな法律？/ 派遣元企業の社会的意義　ほか）/ 第２章　派遣元企業のための改正労働者派遣法対応ガイド（国内失業率を改善するための方向性/ 「派遣元責任者」とは何か？　ほか）/ 第３章　派遣先企業のための改正労働者派遣法対応ガイド（派遣社員を自社社員のように愛していますか？/ 派遣労働者に対する派遣先企業の基本的対応　ほか）/ 第４章　派遣労働者のための改正労働者派遣法対応ガイド（労働者派遣法と派遣労働者の関係/ 派遣元企業の見分け方　ほか）/ 第５章　これからの労働者派遣と雇用の未来（違法派遣元企業の排除〜「自浄能力」への挑戦/ 「需給調整機能」をどう認識するか　ほか）

【著者紹介】
小松太郎 : １９４２年北海道出身。１９６２年小田急百貨店に入社、イベント・宣伝事業に従事。１９８２年たまがわ生活文化研究所株式会社代表取締役社長就任。２００８年社団法人日本翻訳協会事務局長就任後、厚生労働省認可派遣元責任者講師を担当し、派遣元責任者講習会用のマニュアル・教材を作成。職業紹介や人材派遣に関するセミナーを主催する。２０１２年人材サービス事業コンサルタントとして独立。数社の人材派遣会社の顧問ならびに、株式会社労働新聞社主催「派遣元責任者講習」講師を担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）