働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社

小室淑恵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784620325088
ISBN 10 : 4620325082
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
追加情報
:
304p;19

内容詳細

アパレル、建設、監査法人、不動産、生保、運輸、警察、中央官庁、教育、自治体など、さまざまな業界での取り組み事例とノウハウが満載!

目次 : 第1章 「働き方改革」が政府の大方針になるまで/ 第2章 「働き方改革」の具体的手順/ 第3章 困難な環境での取り組み事例/ 第4章 「働き方改革」の全体設計 経営者の果たす役割(企業のスケジュール設計と取り組みの事例)/ 第5章 中央省庁・学校・自治体・中小企業でも「働き方改革」が加速/ 第6章 「働き方改革」を完走するには

【著者紹介】
小室淑恵 : 株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長。2006年、株式会社ワーク・ライフバランスを設立。「働き方改革コンサルティング」を900社以上に提供し、大幅に残業を削減して業績は向上させるという生産性向上の成果を出している。自社の経営も残業ゼロ、有給消化100%で増収増益を達成し続けている。2014年、安倍内閣で産業競争力会議の民間議員として、政府の経済成長の方針「日本再興戦略」に長時間労働の是正と女性活躍こそが日本の経済成長の鍵であることを盛り込んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Yuma Usui さん

    ワーク・ライフバランス社が携わった働き方改革20の事例をまとめた一冊。企業や学校、自治体や県庁、県警や内閣府など多岐に渡る組織で生産性や従業員満足の向上を実現したその手法には驚嘆した。二宮尊徳の仕法を彷彿とさせる抜本的な手法で、再現性高く多くの組織に適用できると思う。人口オーナス期の特色や「結果の質」より「関係の質」を第一に考える理由など納得感が高い。ただし実現には社員評価の軸を変える必要が有り担当レベルでは困難と思う。上位者やトップの決意が明暗を分けると思う。著者の小室淑恵氏の今後の活躍に注目したい。

  • templecity さん

    各社の働き方改革への取り組みが紹介されている。ノミニケーションよりも朝のミーティングによるコミュニケーションが大切。女性も安心して働ける環境。警察は日本国籍しか雇用できないので警察官の確保が課題。経営者が本気で取り組まなければならない。教員も多くの雑用も行っているし、官僚も国会対策で時間外が多い。ルールを決めることが大切。

  • yk さん

    会社の関係でさらっと。業務内容によっていろいろだと思います。属人化度合いを数値化するなんてのはとてもいいと思いました。働き方改革は評価の仕方を変えることも大切だと思います。評価の仕方が変わらない限りこれまでと同じで、耳障りのいい言葉で終わります。数年後世の中が変わってればいいな。少なくともうちの会社がよくなってればいいな。

  • コジターレ さん

    ノウハウや事例を出し惜しみしない姿勢に好感が持てるし、実際勉強になる。もう一度読んでみたい。抵抗勢力に対する根気強い説明、働き方改革の先に享受できることの具体的イメージ、働き方改革への主体的参画、ポジティブな変化を実感できること、そういったことが重要なのだと思った。

  • sk さん

    当社でも始まる働き方改革。その基本的な思想がわかった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品