「打たれ弱い部下」を活かす技術 あなたの職場にも必ずいる!

小倉広

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569810492
ISBN 10 : 4569810497
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
追加情報
:
230p;19

内容詳細

「今どきの若いやつは…」と嘆いている上司に贈る、「打たれ弱い部下」の取り扱い説明書。

目次 : プロローグ 打ちれ弱い部下を持った「不運」なあなたへ/ 第1章 打ちれ弱い部下は「一見」強そうに見える/ 第2章 打たれ弱い部下に対して上司がしてはいけないこと/ 第3章 打たれ弱い部下へのHow To Be(あり方)―部下にとっての「敵」から「味方」へと生まれ変わる/ 第4章 打たれ弱い部下へのHow To Do(やり方)―コミュニケーションのとり方/ 第5章 打たれ弱い部下を活かす、その前に…―打たれ弱い上司がすべきこと

【著者紹介】
小倉広 : 株式会社小倉広事務所代表取締役、組織人事コンサルタント、心理カウンセラー。大学卒業後、株式会社リクルート入社。企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長など主に企画畑で11年半を過ごす。その後ソースネクスト株式会社(現・東証一部上場)常務取締役などを経て現職。執筆、講演、カウンセリング活動の他に人間力向上のための小倉広「人間塾」を主宰。塾長として東洋哲学の啓蒙を行っている。また、悩める30代を救うメンターとして知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • デスカル さん

    結論はあとがきに書いてあるので、省略します(^_^;)そのメッセージを上司と部下という形で体現しているのです。アドラー心理学などの心理学がちりばめられています。また、筆者の失敗談も多く身近な存在に感じます(-"-)これを読むと、仕事上での人間関係が前向きになります。さらに、部下を持つことへの感謝や学びが多くなること必至です(^_^)/部下や自分との付き合い方で悩んでいる方は手に取ってみてください!連休中にいい心の肥しになると思いますよ

  • sora さん

    「人を相手にせず、天(=人として正しい道)を相手にせよ」。部下にあるか、上司であるか、そんなこと関係なく信念をもつことが大切のようです。この言葉、常に批判を受けていた西郷隆盛の言葉だそうです。

  • Asami さん

    打たれ弱い部下への対処に悩む自分こそが打たれ弱い上司なのだと感じた。目標を傾斜分配する、部下たちの努力に対し共感する、ということに対してはすぐ進めていく。

  • くにお さん

    打たれ弱いと自負するくにさんが読んでみたのがこの本。図書館散歩してたらえらく背表紙がキレイな蒼色だったので手に取ったのがきっかけ。中身は、、、べつにいいや。

  • なむなむ さん

    批判をしない安全基地になり、やさしく、時に厳しく成長を見守る母のようであれ。他人のことだもの、自分の思ったようにはいかないさ。わかってる。わかっているが…。費やした時間と労力に見合う成果をどうしても求めたくなってまうのだあああ

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小倉広

企業研修講師、公認心理師、株式会社小倉広事務所代表取締役。大学卒業後新卒でリクルート入社。商品企画、情報誌編集などに携わり、組織人事コンサルティング室課長などを務める。その後、上場前後のベンチャー企業数社で取締役、代表取締役を務めたのち、株式会社小倉広事務所を設立。研修講師として、自らの失敗を赤裸々

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