「慰安婦」問題の境界を越えて 連合国軍兵士が見た戦時性暴力、各地にできた“少女像”、朝日新聞と植村元記者へのバッシングについて 寿郎社ブックレット

寿郎社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909281036
ISBN 10 : 4909281037
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
追加情報
:
105p;21

内容詳細

目次 : アジア太平洋戦争における日本軍と連合国軍の「慰安婦」(テッサ・モーリス‐スズキ)(「慰安婦」の新たな側面に光をあてる/ 連合国軍兵士の証言 ほか)/ 「想起の空間」としての「慰安婦」少女像(玄武岩)(少女像を訪れる人々/ 少女像への批判 ほか)/ 歴史修正主義と闘うジャーナリストの報告―朝日バッシングの背後にあるもの(植村隆)(二三年前の記事/ 元「慰安婦」女性の記者会見 ほか)/ ディスカッション「慰安婦」問題と越境する連帯(テッサ・モーリス‐スズキ、玄武岩、植村隆、司会・水溜真由美)(インタビュアーの無関心/ 『帝国の慰安婦』の評価 ほか)

【著者紹介】
テッサ・モーリス‐スズキ : 1951年イギリスサリー州ケーターハム生まれ。オーストラリア研究会議特別フェロー、オーストラリア国立大学特別栄誉教授

玄武岩 : 1969年生まれ、韓国済州島出身。北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授

植村隆 : 1958年高知県生まれ。元朝日新聞記者、韓国カトリック大学客員教授。2014年3月朝日新聞社を早期退職、2010年4月早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(博士後期課程)入学。2012年4月より16年3月まで北星学園大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品