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ISBN 10 : 4772662219
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これが不動産投資の新常識。「出口戦略の考え方」「業界の裏事情」「高値売却手法」「売却に強い物件選び」すべて教えます。
目次 : 第1章 “売る”を考えることの意味―そもそも“売却を検討する”ことは、不動産投資のなかでどのような意味をもつことなのか(売却によって「利益を得る仕組み」/ 売却で生じる「手残り現金の意味」 ほか)/ 第2章 “納得できる売却”に必要な手残り現金の試算(理論編)―主導権をもった売却は“手元に残せる現金”の試算から始まる(手残り現金の試算がもたらす「売却活動の主導権」/ 売主はありがたくない「仲介業者の報酬形態」 ほか)/ 第3章 “納得できる売却”に必要な手残り現金の試算(実践編)―複雑なのは譲渡所得税だけ、一度理解してしまえば簡単(少しだけ注意が必要!譲渡所得税の計算/ 役に立つ!譲渡所得税で押さえておきたいポイント ほか)/ 第4章 “高く売る”ために知っておくべき不動産業界の裏事情―“囲い込み”という悪しき慣習を踏まえて、損させられない戦略を立てる(不動産業界の悪しき慣習「両手仲介を狙った囲い込み」/ “囲い込み”の被害を受けないための対策(その1)信頼できる業者選び ほか)/ 第5章 “将来の売却”という観点から考える物件の選び方と持ち方―有利な売却は“購入する物件”や“運用の仕方”によって大きく左右される(物件を「買うとき」と「売るとき」の大きな違い/ 物件の現地をしっかり確認する ほか)
【著者紹介】
寺内直哉 : リヴァティ株式会社代表取締役、不動産コンサルタント。1972年9月、青森県弘前市生まれ。上智大学経済学部卒業後、新築ディベロッパーを経て、2005年にリノベーションを強みとする中古マンション専門会社の起業に参画、幅広い業務を通じて資産形成サポートの経験を積む。2019年4月、リヴァティ株式会社を設立。顧客の利益を最優先することを絶対の約束とし、売上至上主義や囲い込みがはびこる不動産業界に新風を吹き込む。個人としても20年近く、都内のワンルームマンションを中心に賃貸経営を実践中で、業務としてだけでなく自らの売却や購入など、豊富でリアルな経験と知識を活かし、真に顧客サイドに立ったコンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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