ホテル博物誌

富田昭次

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787233370
ISBN 10 : 4787233378
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
追加情報
:
280p 19cm(B6)

内容詳細

人と人とが結び付く場であるホテル。文学・映画・事件・食文化などをキーワードに非日常空間であるホテルにまつわるエピソードを絵はがきやパンフレットほかの図版とともに紹介して、文化を生み出すホテルの魅力と逸話を描く。

目次 : 第1章 文豪たちのホテル―密室で何が起きていたか/ 第2章 より豪華に、より大きく、より高く/ 第3章 ホテルを彩る日本美術家の活躍/ 第4章 歴史の目撃者、事件の当事者として/ 第5章 ホテルライフという優雅な暮らし/ 第6章 食通たちの理想郷/ 第7章 美しいメロディが流れるなかで

【著者紹介】
富田昭次 : 1954年、東京都生まれ。立教大学卒業。ホテル専門誌の編集記者、編集長を経て、ホテル・旅行作家の活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • メルセ・ひすい さん

    15 とりあえ 文化を生み出すホテルの魅力とは何か。華やかな非日常の空間=ホテルをめぐる史実やドラマを、文学・映画・事件・食文化などをキーワードに、数多くの文献・史料や取材によって描き出す。写真・図版も多数。

  • takao さん

    ホテル生活

  • ノブ さん

    世界におけるホテルの特徴・歴史が記載されています。さらっと読み流しました

  • youfuruya さん

    有栖川有栖『鍵の掛かった男』で推薦されていたので1読。ホテルをテーマに、複数の角度から切り取った“ホテル記”。視点は多岐にわたり、「ホテルはいろいろな視点から語れるんだなあ」と実感。まあ、ホテルはいろいろな人が集まるだけに、まさに“サービスの王様”。当方もホテルを利用する割合が少なくないだけに、興味深く読ませていただきました。

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