はじめての自治体会計0からBOOK

宮澤正泰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784313121270
ISBN 10 : 4313121277
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;22

内容詳細

目次 : 1 会計担当は「お金のチェック係」(会計課ってそもそも何をやるの?/ 会計の基礎仕事 収入&支出の基本/ 会計の基礎単位「款」「項」「目」「節」 ほか)/ 2 支出事務のきほんと進め方(支出事務の根拠―支出負担行為と支出命令/ 支払いまでの手順―履行の確認・完了報告書等/ さまざまな支出の種類―支出の原則と特例 ほか)/ 3 収入事務のきほんと進め方(収入事務の基礎/ 「調定」と「納入の通知」/ 収入の2つの流れ ほか)

【著者紹介】
宮澤正泰 : 株式会社システムディ公会計ソリューション事業部顧問、宮澤公会計研究所代表、政府会計学会(JAGA)会員。元千葉県習志野市会計管理者。地方監査会計技術者(CIPFA Japan)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。宅地建物取引士。今までに総務省「地方公営企業法の適用に関する調査研究会」委員及び「地方公共団体における固定資産台帳の整備等に関する作業部会」委員、「今後の新地方公会計の推進に関する実務研究会」サブメンバー、「地方公会計の活用の促進等に関する研究会」委員。財務総合政策研究所「公共部門のマネジメントに関する研究会」委員、NPO法人日本FP協会千葉支部副支部長、東京都江東区「外部評価委員会」委員、日本公認会計士協会「地方公共団体会計・監査部門」オブザーバーなどを務める。一般社団法人英国勅許公共財務会計協会日本支部(CIPFA Japan)から2016年度MITSUNO AWARDを地方公会計教育への貢献により受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kei-zu さん

    同じ著者の本としては「自治体の会計担当になったら読む本」がある(これも良書!)。 私も2冊ほど説明しましたが、会計事務って説明が難しいのよ。本書は、「自治体の〜」に比べ、書名にあるように初歩的な内容から説明してます。 それでも、本書の最後の方、入金に関する銀行とのやり取りは、実務的で詳しい。

  • 鳩羽 さん

    自治体の会計職員向けに、会計課の主な仕事となる支出事務と収入事務について、イラストを多用して分かりやすく書かれた本。本当に分かりやすいかどうかはともかくとして、一年目の、用語もお金の流れもまったく分からないという時に読んでおいたら、もう少し余裕を持って業務に当たれたかもしれない。自治体によって細かいやり方が違うことがあるので、本当に基本的なことだけなのだろうなという感じ。

  • kesu さん

    とっつきにくい会計事務について可愛らしいイラストでわかりやすく解説している本。スラスラ読めた。 内容的には広く浅く一通り網羅しており、会計課異動者や会計のことが勉強したい若手職員に最適である。 なんとなく前任者の書類をコピペして書類を仕上げている段階からなぜそのような取り扱いになっているのか根拠から説明できるようになる。 この本をとっかかりにして各自治体のマニュアルや会計事務規則を参照してステップアップしたい。このようなテイストの財政事務版を望む。

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