日本のもと 憲法

宮崎哲弥

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062826815
ISBN 10 : 406282681X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
追加情報
:
160

内容詳細

本当の国際化は日本を知ることから。「日本」について考えるための入門書シリーズ。本書では「憲法」について考える。憲法についての疑問に答え、日本国憲法の成り立ち、特長、これからのことがよくわかる1冊。

【著者紹介】
宮崎哲弥 : 評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私‐図書館》日本のもとのシリーズ面白そう。『憲法』は、日本だけではなく、世界の憲法がわかりやすく書いてあり。

  • phmchb さん

    図書館で宮崎哲弥氏の本を探したら、本書を見つけた。子供向けだが、なかなか代物。大人も含めてご参考に( *・ω・)ノ(改憲・護憲のどちらにも肩入れしていないし、GHQが憲法を作ったという事実もちゃんと書いているし)

  • アキ さん

    「過去」から日本のなりたちを理解し、「今」の日本を知る一冊。子どものための本だけど、一家に一冊あってもいいのかも。「植民地生活はイヤだ」とばかりに自由と平等を求めてイギリスと戦ったアメリカという国の成り立ちまであらためて教えられると、なんだか新鮮です!他にも、憲法を国の権力者に、「こういうことをしてはダメ!」「こういう国をめざしてよ」と命令する法典、と説明してくれるなど、いろいろ見所の多い本に思えました。

  • tkkt01 さん

    「憲法は国民から国家権力に発せられた命令書」という基本中の基本、憲法のエッセンスながら、日本では法律の専門家にすら理解されているか怪しい概念を、歴史・思想を含め網羅的に記した著者の面目躍如となる一冊。小中学生向けシリーズのようだが、明らかに内容は全国民に向けて書かれている必読すべき最良の入門書。

  • 白義 さん

    子ども向けの本と言えどさすがにミヤテツだけあって、憲法の原理原則から歴史的ルーツまで丁寧に説いている。憲法とは国民から国家権力へ与えた命令である、という基本中の基本がマグナカルタやアメリカ独立革命まで遡ってしっかりと強調されているので安心して読める、万人向けの入門になっている。大人も一度は読んでおきたい一冊だ

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