日本の研究開発力を高める! アンブレラ産業・エレメント産業による成長戦略

これからの科学技術イノベーションを牽引する“９つの産業”とは何か。「アンブレラ産業」「エレメント産業」という新しい概念で、日本の産業構造を捉え直した意欲作。日本産業の国際競争力強化のために必読の書。

【著者紹介】
安藤健 : 独立行政法人科学技術振興機構イノベーション推進本部。１９７１年九州大学大学院工学研究科修士課程修了。工学博士。九州大学工学部助教授を経て東芝入社。東芝基礎研究所所長、ＧＥ東芝シリコーン（現Ｍｏｍｅｎｔｉｖｅ　Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　Ｍａｔｅｒｉａｌｓ　Ｉｎｃ．）執行役員技術研究所所長を歴任。２００７年から科学技術振興機構・研究開発戦略センターのシニアフェロー、上席フェローなどを歴任

嶋林ゆう子 : 独立行政法人科学技術振興機構イノベーション推進本部。２００１年京都大学農学部卒業、同大学院農学研究科森林科学専攻修士課程修了。博士（学術）。科学技術振興機構に入り、戦略的創造事業本部研究推進部や研究開発戦略センターに所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

安藤健

ロボット開発者。早稲田大学理工学部、大阪大学医学部での教員を経て、パナソニック（現・パナソニックホールディングス株式会社）入社。ロボットの要素技術開発から事業化までの責任者のほか、グループ全体の戦略構築も行う。大阪工業大学客員教授など複数の大学での教育活動、日本機械学会・日本ロボット学会などの学会活

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