なごや飲食夜話 2幕目

安田文吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806206729
ISBN 10 : 4806206725
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
追加情報
:
221p;19

内容詳細

尾張名古屋の食と暮らし。落語や和歌、物語の中で、見つけたこの地方の食文化と人模様を、生粋の名古屋人である著者が軽妙洒脱な文章でつづった第二弾。

目次 : 第1章 春(こごめは縁側/ 二さゃぁ三さゃぁ(鯔 ボラ) ほか)/ 第2章 夏(いかきうどん?ざるうどん?/ 新節は「いさばや」で ほか)/ 第3章 秋(酢料理は、すいり/ 芋は芋でも芋ういろ ほか)/ 第4章 冬(年賀状とみかん/ クドには荒神ボキ(箒) ほか)/ 第5章 東海・北陸編(篠島 ニシ汁 ネカブ汁/ 草もち ぼたもち 苗代もち ほか)

【著者紹介】
安田文吉 : 昭和20(1945)年、名古屋市生まれ。昭和50年、名古屋大学大学院文学研究科博士課程を修了後、南山大学文学部専任講師に就任、助教授を経て、南山大学人文学部教授。平成26年3月退任。4月より東海学園大学人文学部教授。博士(文学)。幼少のころより、常磐津節、西川流日本舞踊、フルート、書道を習い、芸能に興味をもち、浄瑠璃・歌舞伎研究をライフワークとする。テレビや講演など、活発な社会活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • もえたく さん

    名古屋の熱田神宮近くで生まれ育った大学教授である著者の東海地方の食を中心にした思い出話第二弾。以前に放送されていたNHK「文さんの味な旅」のウラ話的なところが多かったように感じましたが、オープニングソングは河島英伍さんの作詞作曲だったとのこと。時代を感じさせます。

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安田文吉

昭和20年(1945)11月、名古屋市生れ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了後、南山大学文学部専任講師、助教授を経て、教授となり、平成26年(2014)3月定年退職、東海学園大学人文学部特任教授、現在、同大学客員教授。南山大学名誉教授。博士(文学)。常磐津節を中心とする歌舞伎・浄瑠璃研究及び名

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