わが国の住宅金融の歴史 住宅金融専門会社の存在意義はあったのか

安井礼二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910288406
ISBN 10 : 4910288406
フォーマット
出版社
発行年月
2023年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
456p;21

内容詳細

目次 : 第1章 民間住宅金融のあり方について―金融制度調査会昭和48年答申の意義(大蔵省による民間住宅金融の実態調査/ 住宅ローン債権信託構想についての特別審議/ 民間住宅金融のあり方をめぐる審議とその行方)/ 第2章 住宅金融専門会社の歴史―日本住宅金融25年の活動記録(わが国における住宅金融専門会社の設立構想/ 日本住宅金融株式会社の誕生/ 住専業界の誕生 ほか)/ 第3章 わが国の住宅事情と住宅金融制度の変遷(明治時代(1868年〜1912年)の住宅金融/ 大正時代(1912年〜1926年)の住宅金融/ 昭和初期・戦時統制下(1926年〜1945年)の住宅金融 ほか)

【著者紹介】
安井礼二 : 住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランナー。横浜市立大学商学部経済学科を卒業後、1978年4月に日本住宅金融株式会社に入社。不動産調査、与信、管理回収などの現場を6年経験し、以後本部機構に従事。株式上場準備、抵当証券事業の立上げ、商品開発、広報、大蔵省との折衝などを10年以上に亘って担当。社団法人日本抵当証券協会の抵当証券基本問題研究(座長:原司郎横浜市立大学教授)の委員(1989.10〜1995.3)、財団法人抵当証券保管機構の抵当証券制度研究会(座長:前山庸学習院大学教授)の専門委員(1990.10〜1995.3)を委嘱され、研究職として活動も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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安井礼二

住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランナー。横浜市立大学商学部経済学科を卒業後、1978年4月に日本住宅金融株式会社に入社。不動産調査、与信、管理回収などの現場を6年経験し、以後本部機構に従事。株式上場準備、抵当証券事業の立上げ、商品開発、広報、大蔵省との折衝などを10年以上に亘って担当。社

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