これからの家族の法 2 相続法編

奥山恭子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797292961
ISBN 10 : 4797292962
フォーマット
出版社
発行年月
2001年12月
日本
追加情報
:
148p;22

内容詳細

高齢化社会は相続・遺言にもさまざまな変化をもたらしている。親の遺したお金で争いが起きないためにしたはずの遺言も、正確な知識がなければ達せられないことにもなりかねない。相続法をもっと身近なものとして、理解しやすくするために随所に工夫がある。全体像の把握には、Overall Viewが便利である。

目次 : 1 序論(相続とは何か/ 相続の意義/ 相続の開始)/ 2 相続人(相続人の種類と範囲/ 代襲相続/ 相続の権利を剥奪する制度)/ 3 相続の効力(相続財産となるもの/ 遺産分割/ 相続分/ 相続回復請求権)/ 4 法定相続の承継(相続の承認・放棄/ 財産分離/ 相続人不存在)/ 5 遺言(遺言の意義と性質/ 遺言の方式/ 遺言の効力/ 遺言の執行)/ 6 遺留分(遺留分制度とは/ 遺留分減殺請求権)

【著者紹介】
奥山恭子 : 帝京大学法学部助教授。早稲田大学法学部卒業、一橋大学修士課程修了、早稲田大学博士課程満期終了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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奥山恭子

横浜国立大学名誉教授。早稲田大学第一法学部卒業。一橋大学修士課程修了、早稲田大学博士課程単位取得修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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