基本情報
内容詳細
マルクスの厳密な解釈を基礎にした研究内容や方法において、日本の経済学界に大きな影響を与えた久留間鮫造。晩年に彼が精魂を傾けた「マルクス経済学レキシコン」というレンズを通して、その人間と業績を語る。
【著者紹介】
大谷禎之介 : 1934年東京都に生まれる。1957年立教大学経済学部卒業、大学院経済学研究科に進む。1962年東洋大学経済学部助手。同専任講師、助教授を経て1974年から法政大学経済学部教授。経済学博士。1992年から国際マルクス=エンゲルス財団編集委員。1998年から同財団日本MEGA編集委員会代表。2001年から経済理論学会代表幹事(2004年まで)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
大谷禎之介
1934年生まれ。国際マルクス=エンゲルス財団編集委員(1992〜2019年)。経済理論学会代表幹事(2001〜2007年)。法政大学名誉教授(2005〜2019年)。2019年4月29日死去
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