財務省に学ぶ情報弱者から金を騙し取る方法(仮)

大村大次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784828426617
ISBN 10 : 4828426612
フォーマット
出版社
発行年月
2024年09月
日本
追加情報
:
232p;19

内容詳細

税金の徴収については厳しく実行する財務省。しかし、税金還付はなかなかしようとしません。
たとえば、定年退職をした人が退職した年に再就職しなかった場合、多くの場合、税金が払い過ぎの状態になっています。なぜならば「年末調整」されていないからです。これは税金にかなり詳しい人でも気づいていないことです。しかし、このことについて、財務省は一切広報をしていません。だから、該当者のほとんどが税金払い過ぎのままになっているのです。

こういったケースを踏まえて財務省の悪事を暴き、情報弱者とならぬようその手法をあらかじめ理解しよう。

【著者紹介】
大村大次郎 : 大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mazda さん

    これを読むと「失われた30年」の理由がよくわかりますし、このままでは40年になることも必至です。よく勉強して、正しい知識を持つことが重要です。元国税調査官の大村さんが財務省や国税の裏側を暴露する内容ですが、いつものテイストとは違い、両者がやっている「騙しのテクニック」を、いかに私たちの社会生活に役立たせるかを書いています。淡々と書いていますが、これを実践すると本当に悪い人間になってしまいそうです(笑)。

  • ごへいもち さん

    腹立たしくて中々読み進めなかった

  • てら さん

    図書館本。金持ちから1円取るよりも、貧乏人から1万円取る方が簡単!

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大村大次郎

大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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