大村大次郎

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本

税金を払わずに生きてゆく逃税術

大村大次郎

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基本情報

ジャンル
：
ビジネス・経済
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784908117787
ISBN 10 : 4908117780
フォーマット
：
本
出版社
：
悟空出版
発行年月
：
2021年09月
発売国
：
日本
追加情報
:
２２２ｐ；19

内容詳細

まだ間に合う「コロナ禍での住宅購入特典」。サラリーマンの賢い副業節税術。日本の商品を「消費税抜き」で買う！ほか。

目次 : 序章　税金を払うことは「大罪」である―コロナ禍は日本の社会システムがボロボロであることを証明した/ 第１章　お金持ちはどんどん税から逃げている！―「非居住者」「タックスヘイブン」のうまくてズルい逃税術/ 第２章　個人と会社―それぞれの逃税術―白色申告＆プライベートカンパニーで税金をとことん減らす/ 第３章　コロナ禍でも住宅購入は怖くない！―住宅ローン控除の活用とタワーマンション節税の大きな利点/ 第４章　サラリーマンだって逃税できる―おいしい副業節税とウィン・ウィンの会社内独立/ 第５章　逃税したい企業と酷税に苦しむサラリーマンへ―なぜ外資系、ＩＴ企業は会社も社員も税金が安いのか？/ 第６章　庶民のための「税金を払わない生活」―日々の暮らしのなかにある秘密の逃税テクニック/ 第７章　最新版　消費税からは逃れられない―はウソである―自動車税などを払わずに暮らす新たな知恵と生活術

【著者紹介】
大村大次郎 : 大阪府出身。国税局で１０年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、テレビ番組の監修など幅広く活躍中。著書多数。また、経済史の研究家でもあり、別のペンネームで３０冊を超える著作を発表している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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  • mazda さん

    読了日：2022/09/10

    納税額を減らすには、やはり会社の設立が近道かな…。住宅購入もいいのですが、節税のために家を買うのはリスクが高いしな…。我々が払った税金は、在日外国人の生活保護や役人の天下り団体維持のためにもしっかりと使われるので、日本のためを思うなら税金を払わないことだと思います。

  • ガンジス川沐浴子 さん

    読了日：2021/12/06

    海外に住民票を移すとかタワマン買うとか、お金持ちはそうするんだ、ふーん、くらいのなるほど（付箋を貼るほどでもない）はあるけど、自分ごとでためになるような知識はほぼなかった。なんかサラリーマンは税が重いけど自営業者はそうでもないみたいな書き方されてるけど、実際は自営業者とて税はかなり重いので、読んでてムカついた。

  • らる さん

    読了日：2021/09/22

    日本は税金の取り方と使い方がめちゃくちゃである／税金を払わないための最も確実な方法は海外に住むこと／海外の方がおおむね所得税は安い。「日本に住む」の条件は「国内に住所があるか、または現在まで1年以上日本住んでいる人」それ以外は居住者ではない。／自営業者は経費の範囲が非常に広い。サラリーマンが収入の7割に税金を賭けられているのに対し、自営業者平均３〜４割である／医療費控除の対象には状況次第で、市販薬、ビタミン剤、栄養ドリンク、マッサージも含めることができ、最近はやりの禁煙治療なども含まれる

  • ゆうろう さん

    読了日：2025/12/10

    売り出し中？の元国税調査官の著者の2冊目を読了。こちらは何とも期待外れな内容だった。内容の殆どは富裕層向け？の「逃税術」だと感じた。俺らのような中流以下？での節税方法として医療費控除を挙げ、「だいたい誰でも10万円以上には（年間の医療費は）なるだろう」（P175）という認識には呆れてしまった。そんなに使っているかという思い。また各種控除による節税目当てに不要な物品を消費するというのは正に本末転倒だと思った。P37、竹中平蔵の住民税不払い事案は国会での追及がうやむやになってしまったとは、何とも割り切れない。

  • pink mint さん

    読了日：2024/01/20

    一般会社員の私にはなかなか真似を出来そうな目新しいことは特になかった。資金のある人は税金のかからない外国(ルクセンブルクとか)にまで企業を立ち上げて節税してるとは知らなかった。個人事業主になるのがいいのだろうが、なかなかハードル高い。。。ただ、この書を読み、さらに節税の重要性を感じた。節税頑張ろう！

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大村大次郎

大阪府出身。元国税調査官。国税局で１０年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ！！」の監修など幅広く活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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