売上の8割を占める優良顧客を逃さない方法 利益を伸ばすリテンションマーケティング入門

大坂祐希枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478103661
ISBN 10 : 4478103666
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
追加情報
:
214p;19

内容詳細

無料施策を続けると失敗するのはなぜか?リアル店舗、通販、SNS、会員制ビジネスなど顧客や会員減に悩む、すべての会社、個人が使える「顧客を離れさせない仕組み」「優良な顧客だけをつかむ方法」がこの1冊に!

【著者紹介】
大坂祐希枝 : マーケティングコンサルタント。元株式会社WOWOWコミュニケーションズ取締役営業本部長。東京学芸大学卒業。日経ラジオ社、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)を経て、有料放送のWOWOWに入社。2006年、解約増加による4年連続加入者減少を受け新設された「解約防止部」の初代部長に就任。顧客を引き留めるリテンションマーケティングを実施して加入者数減少に歯止めをかけた。その後マーケティング局長に就任し、新規獲得からエンゲージメントの全体を担当。2014年WOWOWコミュニケーションズ取締役に就任。WOWOWグループ初の女性取締役、かつ男性中心の放送業界において希少な営業部門の女性取締役となった。2016年退社。現在、東証一部上場の学習塾最大手明光ネットワークジャパンの執行役員を務めるほか、「優良顧客とともに歩むリテンションマーケティング」に関する講演、執筆に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • K さん

    最近、サブスクリプション商売流行ってるけど、翌々考えればWOWOWもその一つだな。毎年、プロ野球シーズンだけスカパープロ野球パック加入してる俺に対しても、あれこれ分析されてるのかな?(WOWOWは別か)どんな会社も最初にマーケティング活動を始めるときは手探りなものなんやね。ところで表紙のナイススマイルなオッサンは何者さ(笑)?

  • 銀雪 さん

    職場に置いてあり、数ページ読んでみて面白そうなので持ち帰り読んでみた。私が扱っている商材とはビジネスモデルが異なる部分があったけれど、会社独自の、カスタマージャーニーについての考え方などは応用できそうで参考になる部分も。解約率を下げるためのトークについても面白かった。動画のサブスクが多い今、WOWOWはどういう手を打っているんだろうか。著者は日本の女性なのに表紙が白人男性の写真であることに一瞬違和感があったけど、ビジネス書は外国人の写真を表紙にすると売れるというのをどこかで読んだのを思い出した。

  • ケルトリ さん

    やっぱり顧客のタイプを分類して、タイプに合ったメールなどで情報を発信していくことが大事らしい。 個人的にダイレクトメールは”ウザイ”と思われがちな気もするが、大企業も含めた世の企業のほとんどがやっているのだから、やっぱり効果はあるのだろう。 自分も参考にするべき部分がいくつか見つけることができた。

  • shigeki kishimura さん

    しっかりとしたコンテンツがあるからこそ、できる部分もあるんだろうと思った。商品とマーケティングは両輪だから。

  • winery13 さん

    有料放送ビジネスの老舗のWoWoWにリテンションマーケティングを取り入れて、顧客総数のV字回復を成し遂げた成功体験は以下の5ステップ。 やめた顧客の解約理由を分析する。 残っている顧客を細かく分析し、自社の優良顧客を定義する。 新規加入の人を優良顧客へと導く施策を行う。 (例:レコメンドシステムによる赤穂浪士からロッキーへの誘導。) 加入のプロモーションを行う段階から優良顧客を絞り込む。 新規顧客を割引中心で取るのではなく自社の価値を訴求する。

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大坂祐希枝

マーケティングコンサルタント。元株式会社WOWOWコミュニケーションズ取締役営業本部長。東京学芸大学卒業。日経ラジオ社、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)を経て、有料放送のWOWOWに入社。2006年、解約増加による4年連続加入者減少を受け新設された「解約防止部」の初代部長に就任。顧

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