amazonの哲学 だいわ文庫

大和書房編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479307433
ISBN 10 : 4479307435
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
263p;16

内容詳細

お客様のためならば、あらゆる「常識」をブッ潰す!人類の生活に革命を起こした最強企業「amazon」。その根本哲学は「究極の顧客第一主義」だった!世界で最も注目すべき企業の全貌が一冊でわかる!

目次 : 第1章 すべてはお客さまのために/ 第2章 利益よりも、まず成長ありき/ 第3章 より速く、より長く/ 第4章 ライバルを食い、自分も食え/ 第5章 まず、やってみる/ 第6章 逆境を力に変える/ 第7章 ジェフ・ベゾスとは、どういう人か

【著者紹介】
桑原晃弥 : 1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、不動産会社、採用コンサルタントの分野で実績を積んだ後、ジャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名だったカルマン社の顧問として生産・ビジネスの現場を幅広く取材、トヨタ式のテキストや書籍の制作を主導した。一方でジェフ・ベゾスやウォーレン・バフェットなど、成功した個人の研究をライフワークとし、人材育成から成功法まで鋭い発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • James Hayashi さん

    アマゾンの成長のきっかけはカスタマーレビューなのかも知れない。本を売って儲けるのでなく、お客の購入時の判断を助けることにより儲けるとの気づき。何が非効率なのかを見極める力。意外だったのはガリバリ働くのでなく、8時間たっぷりの’睡眠を取っていること。今日の株価$3,207。

  • またの名 さん

    「本を売るのが仕事なのに、なんで本にケチをつけるの」と出版社が理解を示せなかった批判レビューも載せる方針を掲げ誤魔化してでも多く儲けるより顧客満足第一を目指す、奴隷に徹した巨大企業経営者ベゾスの思想を紹介。急進左派サンダース議員が「ストップ、ベゾス」法案を提出するほど低賃金の過酷労働を社員に求め客の満足につながらない社員の贅沢を敵視する奴隷的サービス精神により便利さに慣れてしまったユーザーは、全てを世話してくれる奴隷に主人が依存する弁証法的逆転の虜。世界中が室内に引きこもって配送に頼るのを可能にした哲学。

  • ta_chanko さん

    徹底した「顧客中心」主義。節約・倹約。利益よりも成長。市場シェアを制覇。スピード重視。とにかく実験・発明を続ける。長期的視点をもつ。大きいことが非効率に行われている市場を狙う。他人に食われるくらいなら、自分を食う。批判に対しては「なぜ、やってはいけないのか?」で応える。最高の人材以外は採用しない。常に「第一日目(デイ1)」の気持ちで!

  • なつこ さん

    積読本ようやく読了。ベゾスのスピード感と顧客に徹底的に向き合うところには脱帽しかない。スタートアップにいるので見習うべき所が多い。成果を出せないスタートアップは意味がないなとより思いました。 Amazon関連の本はたくさん出ている中で、サクッと読める一冊でした。

  • 凌🔥年300冊の読書家🔥 さん

    宣伝広告よりも顧客体験の実現に使う どんなマーケティングでも駄作をヒットさせることはできない 低利益で設けるとライバルの参入を防げる 働いて高マージンを納得してもらうか、働いて低マージンで提供できるものを作るか 自分で自分を食わなければ食われるだけ 失敗7割で覚悟しておく。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品