寝台列車再生論 寝台夜行列車の存続・活性化に向けての提言

堀内重人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864031523
ISBN 10 : 4864031525
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
239p;22

内容詳細

「あけぼの」「トワイライト」は廃止されるしかなかったのか?「北斗星」「カシオペア」に再生の手立てはないのか?気鋭の運輸評論家が寝台列車復活に向けた方策を提言。

目次 : 巻頭カラーグラフ 岐路に立つ寝台列車たち/ 第1章 「あけぼの」「トワイライトエクスプレス」を廃止に導いた要因/ 第2章 臨時列車化された「北斗星」と去就が注目される「カシオペア」/ 第3章 安定した人気の「サンライズ瀬戸・出雲」/ 第4章 各社が導入する超豪華クルーズトレイン/ 第5章 寝台夜行列車を存続させる必要性/ 第6章 国鉄分割民営化制度の再設計/ 第7章 今後、寝台夜行列車が活路を見出す領域と営業施策(寝台列車再生論)

【著者紹介】
堀内重人 : 1967(昭和42)年、大阪府生まれ。立命館大学大学院経営研究課博士前期課程修了。運輸評論家として、各種媒体で健筆をふるう傍ら、鉄道・交通に関する講演活動を行う。物流、街づくりにも造詣が深く、NPOを通じての活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yたろー さん

    日本では定期寝台列車はサンライズ出雲・瀬戸の1列車のみとなり、絶滅寸前となっている。この本では日本の寝台列車の現状と、寝台列車復活の可能性やアイデアについて詳しく記述されている。今年、日本唯一となっていた夜行列車「ムーンライトながら」が廃止になった一方で、昨年の秋には夜行列車としての運用もある「WEST EXPRESS銀河」が運行開始するなど、寝台列車復活の動きも見られる。これから寝台列車が復活して言って欲しいと強く思った。

  • uchi さん

    コロナになってますます寝台列車は敬遠されるようになるでしょうね。

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堀内重人

1967年生まれ。立命館大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。運輸評論家として執筆や講演活動、テレビ出演などを行なう傍ら、NPOなどで交通問題を中心とした活動を行なう。日本交通学会、公益事業学会、日本海運経済学会、交通権学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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