フィンランド 豊かさのメソッド 集英社新書

堀内都喜子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087204537
ISBN 10 : 4087204537
フォーマット
出版社
発行年月
2008年07月
日本
追加情報
:
18cm,199p

内容詳細

子どもの学力調査1位、国際競争力ランキングでも4年連続1位に輝いたフィンランド。その格差なき成長の秘密はどこにあるのか。豊かな社会をつくる国の素顔を、貴重な留学体験を踏まえて語る。

【著者紹介】
堀内都喜子 : 1974年長野県生まれ。大学卒業後、日本語教師等を経て、フィンランド・ユヴァスキュラ大学大学院に留学。異文化コミュニケーションを学び、修士号を取得。フィンランド系企業に勤務しつつ、フリーライターとしても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    OECDの行った学習到達度調査において、総合及び「科学的リテラシー」などの各部門で軒並み上位にランキングされ、にわかにフィンランドの教育に注目が集まり、日本からも次々に視察団が訪れているらしい。秘訣というほどのものもないようだが、小人数教育と教員の質の高さに負うところは大きいようだ。また、現在はそうではなくなったが、大統領も首相も前任者は女性だった。これも大きな特徴だろう。また、料理やお菓子のまずいのも有名だ。網羅的にフィンランドを語っているのだが、全体に真面目過ぎだ。もう少し、ユーモアが欲しいところ。

  • やすらぎ 🍀安寧祈願🍀 さん

    感想を書かずに手放すことにしました✨

  • みのゆかパパ@ぼちぼち読んでます さん

    OECDの学力調査で好成績を残し続け注目を集めているフィンランドの“いま”を、同国の大学院で学んだ経験を持つ著者が紹介した一冊。やはりその教育制度の充実っぷりには目を見張るものがあり、教育を国をつくる根幹と位置付け、誰もがその能力を伸ばせるような条件を整えようとする姿勢は、競争と管理の教育が幅を利かす日本で子どもを育る自分からするとうらやましいばかり。手厚い福祉政策をとり、その税負担が大きいながらも経済成長を続けているという事実にも興味がわく。日本のこれからを考えるうえで、踏み込んで学んでみたい気がする。

  • tetsubun1000mg さん

    ニュージーランドと同様に30歳代の女性が首相を務める国で、ロシアの脅威からNATO加盟を表明するなど気になっていたので選ぶ。 100年前は当時のソ連に4年間に及ぶ戦争を仕掛けられて、自国の領土分割や巨額の賠償金により危機的状況に陥った歴史を持っていたことを知った。 5月に日本を訪れたサンナ・マリン首相は、2019年に34歳で首相に選出された事も現在の日本では考えられないが、この本で少し理解することができたかな。 高福祉・高負担の社会、国民と政府に対する信頼関係が根本にあるように感じた。 大変興味深い本。

  • kinkin さん

    森と湖の国、フィンランドぐらいしか印象がなかったが、この本を通じて この国の文化、教育、社会の一面を知ることができた。フィンランド語は相当に難しいそうだ。いつか生のフィンランド語を聞くことを夢見て本を閉じた。

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人物・団体紹介

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堀内都喜子

長野県生まれ。日本語教師等を経てフィンランド・ユヴァスキュラ大学大学院に留学し、修士号を取得。その後、フィンランド系企業での勤務を経て、現在はフィンランド大使館で広報の仕事に携わる。『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』(ポプラ新書)は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」でイノベー

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