貧困と生活困窮者支援 ソーシャルワークの新展開

埋橋孝文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784589039569
ISBN 10 : 4589039567
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;21

内容詳細

目次 : 序 貧困と生活困窮者支援をめぐる今日的課題/ 第1部 問題解決しない支援(困窮者支援における伴走型支援とは)/ 第2部 生活困窮者自立支援における家計相談支援(背景と相談者の実態―グリーンコープの実践から/ 相談事例から考える―支援の実態と課題/ ソーシャルワークの位置づけと課題)/ 第3部 子どもの貧困と学校/保育ソーシャルワーク(学校ソーシャルワークの誕生と取り組み/ 保育ソーシャルワークの枠組みと課題)

【著者紹介】
埋橋孝文 : 同志社大学社会学部教授、放送大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆう。 さん

    貧困や生活困窮者に対する支援方法として「伴走型支援」の重要性を本著は問いかけます。その支援とは「解決をしない」支援であり専門家による高度な支援とは異なります。福祉対象者と一緒に傍で伴走することが大切だとしています。この支援方法に対しては個人的には異論があります。僕はただ傍らに共に在る存在としての支持的支援というのが持論ですから。その他家庭支援、学校や保育におけるソーシャルワークについても論じられていました。保育ソーシャルワークについては保育者とは別にワーカーの存在が必要なのかも含め議論を呼ぶことでしょう。

  • 昌也 さん

    2017年度同志社大学社会福祉教育・研究支援センター開設10周年記念連続公開セミナーを元に書籍化されたもの。保育ソーシャルワークの枠組みと課題に興味。

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