面白いほどよくわかるマルクスの資本論 計画主義経済の利点とその問題点 学校で教えない教科書

土肥誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784537256932
ISBN 10 : 4537256931
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
追加情報
:
19cm,222p

内容詳細

資本主義を理解すれば、社会をどう変えていけばいいのかも見えてくる。資本主義とはどのような構造を持つ社会なのかということを、冷徹に分析した「資本論」の主旨を、図やイラスト満載でわかりやすく説いた書。

【著者紹介】
土肥誠 : 1959年京都府生まれ。筑波大学大学院博士課程社会科学研究科単位取得退学。修士(経済学)。衆議院議員政策担当秘書、公共政策プラットフォーム研究員、LEC東京リーガルマインド大学、LEC東京リーガルマインド講師、LEC総研第1研究所研究員等を歴任。現在、セーフティーネット研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • チャック さん

    資本論という本があるその本を読むためのマニュアルがこの本。

  • †漆黒ノ堕天使むきめい† さん

    なんとなく 資本が分かった気がした。

  • Miki Shimizu さん

    面白いほどよくは分からなかった。でも、元の本はもっと難解で長ったらしいので、ちょっとはわかる気になる、、、かな?なんとなく、話がどう進むか見えたかなーくらい。うーむ。

  • 肯定ペンギン さん

    現在は過度な労働の規制や労働条件に関しての法律が資本論執筆時の19世紀よりは充実しているが、資本家と労働者との関係、労働力という「商品」を使って価値が生み出される過程など本質的な部分は今もなお変わっていないことがわかり勉強になった。マルクスと聞くと共産主義を推進する人物というイメージがあり、実際そうであったのだが、資本主義を否定するには資本主義の本質を解明しなければならないというマルクスの姿勢に感銘を受けた。会社などに自らの労働力を提供することで賃金を得ている人々(自分もそうなのだが)には読んでもらいたい

  • シエロ さん

    資本論ぼんやりですが見えてきました。第2巻と第3巻は初心者にはさほど重要では無いのか専門的すぎるのか判断はできませんが他著書も読み進めたいと思います。

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人物・団体紹介

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土肥誠

昭和24年生まれ。國學院大學卒業後、神社本庁録事・鶴岡八幡宮権祢宜・神奈川県神社庁参事等を奉務。國學院大學神道文化学部兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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