罪と罰・非情にして人間的なるもの 小暮得雄先生古稀記念論文集

吉田敏雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797222821
ISBN 10 : 4797222824
フォーマット
出版社
発行年月
2005年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,378,59,10p

内容詳細

目次 : 環境(刑)法総論・再論―公害刑法から環境刑法へ?(伊藤司)/ 刑法における被害者の同意(川原広美)/ 中止未遂における任意性について(城下裕二)/ 判例の不遡及的変更について(城下裕二)/ 判例の不遡及的変更について(鋤本豊博)/ 旧刑法下における累犯加重論―八人の学者の議論(中島広樹)/ 未遂の処罰根拠―未遂犯は「具体的危険犯か」(振津隆行)/ 過失犯と「原因において自由な行為」(本間一也)/ 併合罪加重における内在的制約―「新潟女性監禁事件」控訴審判決の問題提起(丸山雅夫)/ 自己負罪拒否特権の起源についての一考察―アメリカでの議論を中心にして(伊藤博路)/ イギリスにおける裁量による不公正証拠の排除(稲田隆司)〔ほか〕

【著者紹介】
吉田敏雄 : 北海学園大学大学院法学研究科教授

宮沢節生 : 大宮法科大学院大学副学長

丸山治 : 北海学園大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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吉田敏雄

昭和44年3月北海道大学法学部卒業。昭和62年3月法学博士(北海道大学)。平成15年10月「ベッカリーア賞(銀賞)」受賞。平成19年2月「菊田クリミノロジー賞」受賞。平成28年3月北海学園大学法学部・大学院法学研究科退職。北海学園大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので

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