CD 輸入盤

『メモリー・レーン』 ヴォイセス・オブ・ザ・ヴァレー

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2708449
組み枚数
:
1
レーベル
:
Ucj
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

イギリスで最も成功を収めているウェールズの合唱グループ、
ヴォイシズ・オブ・ザ・ヴァレー

【ユニークなグループ】
毎年大きな音楽祭が行われることでも知られる北ウェールズの田舎町スランゴスレン(“Llangollen”)から現れた男声コーラス「ヴォイシズ・オブ・ザ・ヴァレー(ヴォイス・オブ・ザ・ヴァレー)」は、1947年に結成され、すでに設立60年以上という長い伝統を持っています。
 60名からなるこのグループは平均年齢60歳を超えるメンバーによって構成され、そのほとんどが既にリタイアしているか、他の仕事に従事しているため、通常のプロの団体とはその活動形態が大きく異なっていました。

【イギリスで大ヒット】
「ヴォイシズ・オブ・ザ・ヴァレー」の特徴である年配の男性たちによる合唱のやさしく包容力のある美しさの評判は、しだいに人々のあいだに浸透し、2006年暮れにリリースしたデビュー・アルバムは、全英で累計50万枚を突破するという大ヒットを記録。さらに2007年にはUKクラシック・ブリット・アワードにもノミネートされるなど話題性も十分な人気グループとなりました。

【ヴェラ・リンとの共演】
彼らの4作目となる今回のアルバムでは、ビートルズ・ナンバーからポピュラーな合唱名曲の数々が、聴き手を深い郷愁に誘う美しい歌声によって収録されています。アルバム冒頭の『ウィル・ミート・アゲイン(また逢いましょう)』は、スタンリー・キューブリック監督の映画『博士の異常な愛情』のラスト・シーンで流れた有名な曲ですが、ここでは、原曲を歌った1940年代を代表する名歌手ヴェラ・リン[1917- ]と共演しているのが注目されるところです。
 2曲目の『フェリー・クロス・ザ・マージー』は、英国オールディーズのジェリー&ペイスメイカーズが主演した映画『マージー河のフェリーボート』で使われた有名曲。3曲目の『ドーヴァーの白い崖』も映画の曲。4曲目はビートルズの大ヒットナンバー。5曲目は有名な賛美歌、といった具合にイギリスでよく知られた曲を中心に選ばれていますが、アルバムの締めくくりが、モンティパイソンの有名曲『オールウェイズ・ルック・オン・ザ・ブライト・サイド・オブ・ライフ(人生、明るい面だけ見ていようぜ)』というのも楽しいアイデアです。

【収録情報】
・ウィル・ミート・アゲイン(また逢いましょう)
・フェリー・クロス・ザ・マージー
・ザ・ホワイト・クリフス・オブ・ドーヴァー(ドーヴァーの白い崖)
・ヘイ・ジュード
・モルテ・クリステ〜ホエン・アイ・サーヴェイ・ザ・ワンダラス・クロス(イエスの十字架を見上げれば)
・リザ・ラン(ケルティック・ミスト)
・ファウスト〜ザ・ソルジャーズ・コーラス
・マイ・リトル・ウェルシュ・ホーム
・ザ・ピースメーカーズ(Tangnefeddwyr)
・ラウダマス
・ランド・オブ・ホープ・アンド・グローリー
・ニアラー・マイ・ゴッド・トゥ・ジー・2009
・オールウェイズ・ルック・オン・ザ・ブライト・サイド・オブ・ライフ
 ヴォイシズ・オブ・ザ・ヴァレー

収録曲   

  • 01. We'll Meet Again
  • 02. Ferry Cross The Mersey
  • 03. The White Cliffs Of Dover
  • 04. Hey Jude
  • 05. Morte Criste - When I Survey The Wondrous Cross
  • 06. Lisa Lan (Celtic Mist)
  • 07. Faust - The Soldier's Chorus
  • 08. My Little Welsh Home
  • 09. Tangnefeddwyr
  • 10. Laudamus
  • 11. Land Of Hope And Glory
  • 12. Nearer My God To Thee 2009
  • 13. Always Look On The Bright Side Of Life

ユーザーレビュー

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