ベーシック経済学 次につながる基礎固め 新版 有斐閣アルマBasic

古沢泰治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641221239
ISBN 10 : 4641221235
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
454p;19

内容詳細

ミクロ経済学とマクロ経済学の初歩的な理論を、言葉と図を用いて直観的にわかりやすく解説しました。経済学を学ぶ面白さを実感できる入門テキストの決定版。初版以来、好評を博してきた入門テキストを読者からのフィードバックをもとに大幅改訂。ミクロ編:完全競争や生産者余剰に関する説明をより丁寧にわかりやすくするとともに、新たなトピックとして公共財を追加。マクロ編:統計データを更新するとともに、最終章「日本経済とマクロ経済学」にアベノミクスなどの近年の経済動向を追加。章末の練習問題:基本問題と応用問題に分けて、問題を大幅追加。

目次 : 経済のしくみと経済学/ 第1部 ミクロ経済学(需要と供給/ 市場均衡/ 市場の効率性と政府介入/ 市場の失敗と政府の役割/ 企業行動と財の供給/ 消費者行動と財の需要/ 競争均衡と効率的資源配分/ ゲーム理論)/ 第2部 マクロ経済学(GDPとは/ GDPに関連した概念/ 長期モデル/ マクロ経済の短期モデル/ 人々の将来予想と経済変動/ 経済成長/ 日本経済とマクロ経済学)

【著者紹介】
古沢泰治 : 1963年広島県に生まれる。1987年一橋大学経済学部卒業。1994年ウィスコンシン大学マディソン校経済学部博士課程修了(Ph.D.)。現在、東京大学大学院経済学研究科教授。専攻:国際貿易理論、応用ミクロ理論

塩路悦朗 : 1965年東京都に生まれる。1987年東京大学経済学部卒業。1995年イェール大学経済学部博士課程修了(Ph.D.)。現在、一橋大学大学院経済学研究科教授。専攻:マクロ経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • IGBB さん

    非常にわかりやすく書かれている。経済学初心者のサブ読本にもいいと思う。ただ、なぜだか読みづらいところがある。なんでだろうと思ってみると、次のことが原因ではないかと思い当たった。@微分や偏微分の記号がどうも馴染まない。よくある表記方法と違う。A2色刷りでないことがやはり理解を少し苦しめる。それと、マンキューやスティグリッツの入門経済学とはだいぶ色合いが違う(というか日本人らしいのはこちらの方)ので注意が必要だ。

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