絶望からの新聞論

南彰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784911256015
ISBN 10 : 491125601X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
追加情報
:
208p;19

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読書メーターレビュー

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  • こも 零細企業営業 さん

    新聞業界の内部からの批判と問題提起を描いたものである。朝日新聞の記者であった著者は、自らの経験をもとに報道業界の現状と課題を鋭く解析している。著者が朝日新聞を退職した理由とその後の沖縄での活動に焦点が当てられている。報道のあり方や権力とメディアとの癒着に対する深い懸念が示され、地域社会に貢献する報道を目指す決意が語られている。権力の監視役としてのメディアの本質を見失っている現状に警鐘が鳴らされ、ジャーナリズムの自由と独立を求める著者の姿勢が印象的であった。

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人物・団体紹介

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南彰

1979年生まれ。2002年、朝日新聞社に入社。地方総局での事件取材の担当を経て、08年から東京政治部・大阪社会部で政治取材を担当。18年9月から20年9月まで新聞労連委員長を務め、その後政治部に復帰した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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