Law Practice 民法 1 総則・物権編

千葉恵美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784785726423
ISBN 10 : 4785726423
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
417p;22

内容詳細

判例を基礎に事例解決の思考プロセスを平易に示す演習書!法学部生、法科大学院未修者・既修者試験受験生などが基礎知識を確認し、実践的な応用力を身につける自学自習用教材として必携の書!債権法改正に全面対応した最新版。

目次 : 制限行為能力:未成年者/ 制限行為能力:高齢者/ 非営利法人と営利法人/ 理事の代表権の制限/ 団体の法律関係:外部関係/ 団体の法律関係:内部関係/ 組合の法律関係/ 公序良俗違反・法令違反/ 消費者契約における不当条項/ 公序良俗と不法原因給付〔ほか〕

【著者紹介】
千葉恵美子 : 昭和28年生まれ。昭和51年北海道大学卒業。大阪大学大学院高等司法研究科教授

潮見佳男 : 昭和34年生まれ。昭和56年京都大学卒業。京都大学大学院法学研究科教授

片山直也 : 昭和36年生まれ。昭和58年慶應義塾大学卒業。慶應義塾大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kircheis さん

    ★★★★☆ 改正民法対応版。 初学者向けの演習本だが、解説にはそこそこ難しい内容も含まれている。これを読み込めば基礎力は十分身につくだろう。 少し気になったのは、演習本なのに事例と離れて抽象的な法理論に終始する執筆者が数名いたこと。基本的には事例に沿って具体的な話を展開すべきではなかろうか。 この本では、大中有信、山本敬三、金子敬明、渡邊力、村田大樹、阿部裕介、田高寛貴(敬称略)の執筆部分が特に良かった。 中でも阿部先生は難解な共同抵当を非常に分かりやすく解説されており、この本の白眉だと思う。

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人物・団体紹介

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千葉恵美子

1953年生まれ。北海道大学法学研究科修士課程修了。北海道大学法学部助手、札幌学院大学法学部助教授、大阪大学大学院法学研究科助教授、名古屋大学大学院法学研究科教授、大阪大学大学院高等司法研究科教授を経て、2019年3月定年退職。2019年4月より大阪大学大学院高等司法研究科招へい教授(現職)。名古屋

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