いまJAの存在価値を考える 「農協批判」を問う

北川太一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784259521660
ISBN 10 : 4259521667
フォーマット
発行年月
2010年08月
日本
追加情報
:
19cm,95p

内容詳細

行政刷新会議のJAの事業と運営に直接関わる方針に対し、農業と地域社会を守り、発展させる立場からJAはどう乗り越えるのか。協同組合の強みを活かし、地域の暮らしと農業に果たすJAの役割を考える緊急出版。

【著者紹介】
北川太一 : 福井県立大学経済学部教授。1959年兵庫県生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学。鳥取大学農学部(助手)、京都府立大学農学部(講師・助教授)を経て、福井県立大学に勤務。2008年4月より現職。福井県JA生活指導員会・地域農業支援アドバイザー、越前市食と農の創造審議会座長、ふくいエコ・グリーンツーリズムネットワーク会長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Takuya Tachibana さん

    経済学者がJAの存在価値を説いた本。主に2010年に政府から提言された問題に対する解決策が中心に書かれている。また、簡単ではあるが協同組合の成り立ちや株式会社との比較も書かれている。解決策は、具体性と実行性に欠け、また生産者・消費者・職員などの目線からの問題点については述べられていないため少々物足りない内容に感じる。

  • はる さん

    分量的にちょっと物足りないくらいだったけど、農業批判の本を続けて読んでいたのでそれへの反論(認める部分は認めてる)が読めてよかった。 1961年の時点で、農協の本来の役割は生活改善で手段が営農改善と言ってたのは驚いた。

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