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イノベーションの再現性を高める 新規事業開発マネジメント 不確実性をコントロールする戦略・組織・実行

北嶋貴朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532323684
ISBN 10 : 4532323681
Format
Books
Release Date
September/2021
Japan

Content Description

“意義ある失敗”の先に、成功がある。3つのフェーズ、7つの検証項目、10のプロセス。「事業を創る組織」を創り、継続的に成果を生むための変革とは―。2,500社、12,000の事業開発から得られた実践的な知見と手法を体系的に解説。

目次 : 第1章 なぜ今、新規事業やイノベーションが必要なのか?/ 第2章 新規事業開発は、なぜうまくいかないのか/ 第3章 いかにしてビジョンを描き、新規事業開発の方針や戦略を策定するか/ 第4章 良質な新規事業への挑戦を量産できる組織を作る/ 第5章 不確実性をコントロールする新規事業開発プロセスとマネジメントとは/ 第6章 新規事業を構造的にグロースさせるための理論と実行/ 第7章 先進的企業の「イノベーション・エコシステム」と「インキュベーションの民主化」が創る日本経済の未来

【著者紹介】
北嶋貴朗 : 株式会社Relic代表取締役CEO|Founder。1986年、東京生まれ。父親の仕事の都合で全国を転々とする幼少期を過ごした後、埼玉県に定住。埼玉県立川越高等学校を経て、2008年に慶應義塾大学を卒業後、組織/人事系コンサルティングファーム、新規事業に特化した経営コンサルティングファームにて中小・ベンチャー企業から大企業まで幅広い企業の新規事業開発や組織変革を支援。その後2013年、ITメガベンチャーであるDeNAに入社。新規事業開発や事業戦略/事業企画の立案、大企業とのオープンイノベーションのマネジャーとして数々の事業の創出から成長までを担う責任者を歴任。2015年に株式会社Relicを創業し、現職。5年間で約2,500社・12,000の新規事業開発を支援するなど、業界トップクラスのシェアと実績を持つ企業への急成長を牽引する一方で、ITスタートアップ企業としても国内シェアNo.1のプロダクトを複数立ち上げる。企業の新規事業創出プログラムやアクセラレーションプログラム等でのアドバイザー・メンター・審査員としての活動や、有望なベンチャー・スタートアップ企業への出資・経営支援も行うなど多方面で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • mocyuto

    すでに既存事業がある中で新規事業を立ち上げるためのマネジメント方法を解説している。新規事業を行うための組織設計から実際にどのように新規事業を作っていくか、不確実性のある新規事業のコントロール方法を紹介している。事業立ち上げの方法論として一般化してきている「顧客課題を見つけて検証する」という話だけではなく、実際に人材をどう配置するかなどの組織論にまで踏み込んで紹介しているのが本書の特徴。

  • ちきゅう

    細かく新規事業のフェーズ毎に分けながら解説されている。あまり頭に入りにくなったので動かしながら読み直そうと思う。評価は一旦保留。

  • shun

    新規ビジネスに関わっている企業人は一読すべき書。 私も検討進める中で読み返したい。

  • エイチロ

    新規事業開発のための考え方やマネージメントを体系立ててかいてあるほんです。ただ、あまりにもアカデミック的な書き方で、読むのにすごく時間がかかった。おすすめではありますが頭に入らない。何故なんでしょうね

  • Haruki

    スタートアップよりは既存事業を持つ企業での新規事業に力点を置いて解説。事業構想フェーズ、事業創出・事業化フェーズ、成長・拡大・完成フェーズの各フェーズの中でさらに細分化し、洞察・発見/検証・定義/アイデア創出/試作品・MVP/開発/事業化/収益化/成長・拡大/新規事業卒業/既存・中核化のプロセスで気にすべきことを2,3の軸で分けてマトリックス的にポジショニングしていく。数千の企業の支援経験での見取り図的な説明で、実際における意思決定での経験則や分水嶺となる判断へのマインドなど血肉化された知恵は披歴されず。

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