勝間式超スローライフ 自由もお金も手に入る!

勝間和代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046049506
ISBN 10 : 4046049502
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
追加情報
:
254p;19

内容詳細

「しっかり稼ぐ」と「穏やかに暮らす」は両立できる。アフターコロナの新・幸福論。

目次 : 第1章 快適さも収入もあきらめない、現代版スローライフのすすめ(身体性を無視した働き方を改善する、現代版「都市型スローライフ」/ 「オフィスへ行く」という儀式/ 睡眠時間を天引きしたライフサイクルが基本 ほか)/ 第2章 スローライフで不自由しないお金の稼ぎ方・使い方(収入を増やす&働かなくてもお金が入る仕組みを作る/ 貧乏になる「思考のサボリ癖」に注意/ なるべく短い労働で高い収入を得る方法 ほか)/ 第3章 自宅を世界一快適にする方法(スローライフに高額コストはいらない/ 自宅に機能を集約すると生産性が劇的に上がる/ 自宅を豊かにするための投資とは ほか)

【著者紹介】
勝間和代 : 経済評論家。株式会社監査と分析取締役。中央大学ビジネススクール客員教授。1968年東京生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、JPモルガンを経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、ワーク・ライフ・バランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言を行う。なりたい自分になるための教育プログラム「勝間塾」の主宰、東京・五反田にあるキッチンスタジオ「クスクス」経営、公式YouTubeチャンネルを開設・発信するなど、活躍の場を次々と広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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著者が主張しているほどこのライフスタイル...

投稿日:2021/06/16 (水)

著者が主張しているほどこのライフスタイルが僕にとって理想的なライフスタイルという感じはしないのだが、著者が一生懸命に新しいことをしよう、人生を充実させようと思っていることは理解出来るので、そういう意味では読んでいてためになる。副題に物申したいのだが、自由もお金も手に入るはあまり感心しない。手に入れるなら幸せが良い。

kam さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 涼 さん

    http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/11/post-b298a1.html 勝間さんだから出来ることも、多いようです。

  • SOHSA さん

    《kindleunlimited》以前から著者の本には注目していたが本書も他にはない視点で語られている。著者と同じように生活できる人は限られているだろうがその生活スタイルではなく考え方に学ぶべき点が多い。一方で勝間流スローライフの前提には資本主義経済が破綻しない、平和と安全が確保される等のことがある。本書が発刊された2020年にはロシアのウクライナ侵攻といった資本主義を揺るがす事態は起きてはいなかった。もしこの前提が崩れる可能性がより具体的になった時、著者が更に何を語るのか、それもまた興味深い。

  • ごへいもち さん

    説得力があるのでVRとかやってみたくなります。せめて塩は「わじまの塩」にしようかと。ただし今使っている塩が無くなってから、無くなるのは1年以上かかるか(*'ω'*)

  • baboocon さん

    勝間和代さんの自動調理家電を使った料理には何年も前から興味を抱きつつ、ヘルシオ・ウォーターオーブン以外は真似できていない。/コロナ禍をきっかけに、かえって豊かに充実したという勝間さんの在宅中心の生活術・仕事術の紹介本。仕事の裁量権が自分にある人でなければここまでガジェットや調理家電に投資はできないよなと思う。ただ自分も昨年以来自炊が増えて、健康のためには外食よりも自炊だなと実感している。「同じものを繰り返し作り、繰り返し食べる」「おいしい定番料理が2、3種類あれば十分」というくだりには妙にぐっときた。

  • ひよ亭 さん

    在宅ワークを経験してしまうと通勤時間の無駄が見えてくる。目指すはそこそこ利便性の良い土地での広い家、成果主義の仕事。良い意味での引きこもりがストレスの少ないビジネス・生活につながる。

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勝間和代

経済評論家、株式会社監査と分析取締役。1968年東京生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA、慶応義塾大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、I

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