ESGの視点 環境、社会、ガバナンスとリスク

勝田悟

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784502282317
ISBN 10 : 4502282316
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
勝田悟 ,  
追加情報
:
193p;21

内容詳細

いま、すべての企業に求められているESG経営を、環境面を中心に詳述。ESGの中でも環境面を中心に、その基本的な考え方を解説するとともに、個別事例を用いてESGに関して検討が進む業界動向などを分析する。

目次 : 序章 持続可能な開発のために(ライフサイクルマネジメント/ 価値の変遷/ 環境金融)/ 第1部 ESGの基本的考え方(自然の価値/ 人工物の影響・対処)/ 第2部 ESGの事例研究(生活とインフラストラクチャー/ 材料/ 観光 ほか)

【著者紹介】
勝田悟 : 1960年石川県金沢市生まれ。東海大学教養学部人間環境学科・大学院人間環境学研究科教授。工学士(新潟大学)(分析化学)、法修士(筑波大学大学院)(環境法)。職歴:政府系および都市銀行シンクタンク研究所(研究員、副主任研究員、主任研究員、フェロー)、産能大学(現産業能率大学)経営学部(助教授)を経て、現職。専門分野、環境法政策、環境技術政策、環境経営戦略。社会的活動は、中央・地方行政機関、電線総合技術センター、日本電機工業会、日本放送協会、日本工業規格協会他複数の公益団体・企業、民間企業の環境保全関連検討の委員長、副委員長、委員、アドバイザー、監事、評議員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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