マリリン・モンローの「ほくろ」をつくれ! 異彩を放ち「競合に勝つ」セールスポイントのつくり方

「競合に勝つ『セールスポイント』」を打ち出せずに苦戦している企業がいかに多いことか！周りを見渡すと目を覆いたくなる惨状である。「競合に勝つ『セールスポイント』」をつくり出すことは、ビジネスの基本中の基本だ。しかし、長い間、「俺達の取り扱っている商品では、競合に勝つ『セールスポイント』なんて打ち出せないよ！」という固定概念に囚われていると、考えることすらやめてしまうのである。本書では、異彩を放ち「競合に勝つ、自社商品の『セールスポイント』」を打ち出す具体的な方法を書いた。どんな業界、規模に関わらず応用できる再現性のある法則性ばかりをわかりやすい事例を交えて紹介。読み進めていただき、必ず実践してみて欲しい！御社ならではの、異彩を放ち「競合に勝つ『セールスポイント』」をつくって圧倒的に儲けられるはずだ！

目次 : 序章　マリリン・モンローの「ほくろ」がなかったら、スターになれたか/ 第１章　異彩を放つセールスポイントをつくって競合に勝ち続けている成功事例！/ 第２章　広告や販促をどれだけがんばっても競合に勝てないのはなぜか/ 第３章　異彩を放ち「競合に勝つ」キャッチコピーのつくり方/ 第４章　異彩を放ち「競合に勝つ」広告・販促ツールのつくり方/ 第５章　異彩を放ち「競合に勝つ」ＵＳＰマーケティング/ 終章　御社ならではのマリリン・モンローのほくろをつくれ！

【著者紹介】
加藤洋一 : 株式会社Ｕ．Ｓ．Ｐ代表取締役。社外宣伝部長ＪＣＡマスタービジネスコンサルタント。世界２８カ国で刊行され、一流企業やビジネススクールで５０年以上読み継がれた広告・マーケティングの名著であるロッサー・リーブス唯一の著作「ＵＳＰ売上に直結させる絶対不変の法則（邦題）」の監修者。同書の原理原則を広告予算の潤沢ではない中小企業に応用し、ＵＳＰマーケティング、コアブランド戦略といった再現性のあるフレームワークを開発してきた。それらをマーケティング、ブランディングの現場で実務担当者として実践し、数々の成功を支援してきた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

加藤洋一

１９４７年愛知県名古屋市生まれ。１９７０年東京大学理学部卒業。１９７４年東京大学大学院博士課程中退。（財）癌研究会癌研究所研究員。１９７７年理学博士。１９８５年（株）加藤生物科学研究所（ＳＥＡ科学教育研究会）創立。２００７年写真に興味を持ちデジタル一眼レフカメラ（ＥＯＳ　５Ｄ）で写真撮影を開始する。

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