社会保障の哲学 日本の現状を把握し、未来を展望する 世界思想社現代哲学叢書

加茂直樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784790715764
ISBN 10 : 4790715760
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
19

内容詳細

年金、医療、保険、税制、雇用、格差、貧困、…日本の社会保障制度の“これまで”をたどり、“これから”を考える。

目次 : 第1部 これまでの社会保障はどのようなものであったか(社会保障とは何か/ 社会保障制度はどのようにして成立し、いまどうなっているか/ 何が社会保障の機能不全を招いたか/ 国家財政は社会保障とどのように関わるか)/ 第2部 これからの社会保障はどうあるべきか(格差・貧困・社会的排除の何が問題か/ 社会保障についてどう考えるべきか/ これからの社会保障をどう展望するか)

【著者紹介】
加茂直樹 : 1936年中国・長春市に生まれる。1959年京都大学文学部卒業。1964年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1970年京都教育大学助教授(’82年、同教授)。1993年京都教育大学学長(〜’99年3月)。2000年京都女子大学現代社会学部教授(〜2010年3月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ミツキ さん

    哲学要素がどこにあったのか正直読み取れなかったが社会保障の変遷とそれを取り巻く状況を概観するには手頃な一冊。参考文献リストが役に立つ。

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加茂直樹

1936年中国長春市に生まれる。1964年京都大学文学研究科博士課程単位取得退学。1970年〜99年京都教育大学に助教授、教授、学長として勤務。2000年〜10年京都女子大学現代社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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