経営倫理が経営学の未来を変える 倫理から戦略、そして価値創造へ

劉慶紅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784805111925
ISBN 10 : 4805111925
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
劉慶紅 ,  
追加情報
:
160p;21

内容詳細

3つの博士号ホルダー(哲学×教育学×公共経営学)によるこれからの企業経営を経営倫理に学ぶ。

目次 : 第1章 経営倫理に関する議論の歴史/ 第2章 日本における経営倫理の変遷および現状/ 第3章 経営倫理の理論的分析/ 第4章 企業の内外的倫理問題/ 第5章 コーポレート・ガバナンスと内部統制/ 第6章 企業理念と企業文化の構築/ 第7章 経営倫理と企業の社会的責任(CSR)/ 第8章 CSRから戦略的CSR、そしてCSVへ/ 第9章 BOPビジネスによる新たな価値創造の展望/ 第10章 非市場戦略に基づいた価値創造―中国市場における日系企業の実践

【著者紹介】
劉慶紅 : 立命館大学経営学部教授、立命館大学稲盛経営哲学研究センター研究員、早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員、日本経営倫理学会常任理事。専攻分野は倫理経済と経営倫理。米国・コロンビア大学国際公共政策大学院(School of International and Public Affairs at Columbia University)M.I.A.(国際関係学修士)を取得後、早稲田大学政治経済学術院公共経営研究科博士後期課程に進み、公共経営学博士号を取得。その後、中国・北京大学教育学院(School of Education at Peking University)にて教育学博士号、中国・清華大学哲学院(School of Philosophy at Tsinghua University)にて哲学博士号を取得。三つの博士号ホルダーとして、倫理、経済および教育の分野横断的に理論と実践を取り込んだ学際的な研究を行っている。2016年4月より1年間、米国・スタンフォード大学アジア太平洋研究センター(The Walter H.Shorenstein Asia−Pacific Research Center at Stanford University)にて在外研究を行った後、同センターからの要請で、The Stanford Program on International and Cross−Cultural Education(SPICE)のAdvisory Committee Memberとして、研究・教育活動を継続している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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大学の講義に必要で半ば強制的に購入させら...

投稿日:2021/04/17 (土)

大学の講義に必要で半ば強制的に購入させられました。誤字脱字がひどいので読みにくく、内容は至って平凡で学問として成り立っているのかが甚だ疑問です。

しん さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takanori_45 さん

    経営倫理についてわかりやすく理解できた

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