マンガでやさしくわかる日商簿記2級 工業簿記

前田信弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784820726357
ISBN 10 : 4820726358
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;22

内容詳細

新製品の試作のため、親会社「能率商事」の工場へ足を運ぶ加賀博美ですが簿記を教えてくれた才女の揚羽の大切なぬいぐるみを救うため工場の機械を壊してしまいます。博美、揚羽、工場を案内していた菅原の3人は工場の損失を埋めるため新規事業を提案するように責任を取らされます。不安な顔をする菅原を前に博美は日商簿記2級が取れれば巨大プロジェクトが動き出すとウソをついてしまいます。はたして新規事業はうまくいくのでしょうか?そして博美の会社「能率企画」の運命やいかに!?ストーリー×やさしい解説×基本例題で楽しく着実に解き方をインプット!

目次 : 工業簿記の基礎/ 材料費/ 労務費/ 経費/ 個別原価計算と製造間接費/ 部門別個別原価計算/ 総合原価計算/ 工業簿記の財務諸表/ 標準原価計算/ 直接原価計算/ 工場会計の独立

【著者紹介】
前田信弘 : 経営コンサルタント。ファイナンシャル・プランナー(1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP)。長年にわたり、経営、会計、金融、マーケティングなど幅広くビジネス教育に取り組むとともに、さまざまなジャンルで執筆・コンサルティング活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nbhd さん

    簿記2級の勉強。工業簿記、おもしろい。まさか人生でここまで「原価計算」に夢中になれるとは思わなかった。まず、ひとくちに原価計算といってもいろいろあることに驚いた。個別、総合、実際、標準、全部、直接など。字面だけを見ると、なんだかちょっとカントの「純粋理性批判」っぽさがあり、そそるものがある。さらに個別原価計算には部門別原価計算があり、総合原価計算には工程別、組別、等級別がある。カントは人間の認識能力を体系化し、カントではない誰かが原価計算を体系化したわけだ。…ちなみに好きな原価計算は「部門別」です。

  • miyatatsu さん

    工業簿記は全く未知の領域だったのですが、マンガということもあり、最後まで諦めることなく読み終えることができました。

  • youta32449999 さん

    工業簿記は計算はできるが商業簿記と比較して業務上いつやる計算や仕訳なのかが分かりづらくイメージに難儀していたがほんのりとストーリーと論点を関連させつつ進んでいくので読む前よりは今やってる計算の意味や立ち位置についてイメージができるようになった気がする。固定費調整の期首原価も含む式の導出がない点が唯一気になったが全体的に分かりやすく良い本だった。

  • Hiroyasu さん

    初めての簿記検定2級工業簿記について、学習するために購入。まったくの初めての工業簿記だったが、概要は掴めた。 さらっと、概要を知りたい場合には良いかも。

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前田信弘

1級ファイナンシャル・プランニング技能士。CFP。長年、大学や専門学校などで、FPや資産運用などの教育に取り組むとともに、幅広く執筆・講演・コンサルティング業務を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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