倒産するとどうなるか アスカビジネス

内藤明亜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784756912817
ISBN 10 : 4756912818
フォーマット
発行年月
2009年03月
日本
追加情報
:
19cm,263p

内容詳細

自身の倒産体験をもとに、中小企業600社の倒産・再建のコンサルを行ってきた著者だから書ける、事業継続・倒産の判断ポイント、倒産後の会社の整理の仕方。現実の倒産を生々しく書いた唯一の本。

【著者紹介】
内藤明亜 : 経営危機コンサルタント。1946年4月東京都中野区に生まれる。東京育ち、東京在住。多摩美術大学付属多摩芸術学園映画科を中退し、広告・マーケティング業界に身をおく。サラリーマンを10年、事業経営(規模は年商四億円、社員は二十名ほど)を15年、その会社を1994年11月に倒産させ、翌年から経営危機管理のコンサルタントをはじめる。キャリアは13年半、対応した件数は600件を超える。10年ほど前に『TIME』に「This Business Guru’s Key Credential:He Went Belly Upこのビジネス指導者が信任される理由:彼はへこたれなかった」と(もちろん英語で)紹介されたことがある。現在、新宿区西新宿に事務所をもち、経営危機に陥った経営者の相談にのっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ともくん さん

    会社で働く身としては、倒産までに至る経緯、カラクリ、その後の処理などなど、大いに勉強になりました。とくに、倒産を避けられなくなったときの経営者の心情が、なんとも泣けてきます。これらの知識は、知っておいて損はないですね。

  • 事務所ひとり さん

    私は経営者ではないけれど、従業員の立場として、倒産に至る経緯を知りたかった。とても分かりやすかった。次は、従業員はどうなるかの本を読んでみようと思う。

  • 静岡茶 さん

    倒産前と倒産を決心した後のプロセスを事例をまじえ紹介しつつ、なぜ、そういった処理をしたか根拠や、倒産する時困るから予めやっておいたことが良いことなどが書かれている。非常に良書。 著者の事例の中でも、かなり良い事例のみが書いている気がするが、もっと他の事例が知りたくなった。

  • たか さん

    仕事の都合もあって読んだ 倒産とか資金繰りのことにちょっと詳しくなった

  • たこ焼き さん

    商工ローンに手を出さざるを得ない状態になったら、事業をたたむ、くらいの覚悟が必要。貸し倒れを防ぐためにも、売掛金を設定する際には、相手の資産状況を良く理解しないと、泣き寝入りになる。従業員の解雇手当はきちんとしないと裁判沙汰になる。

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内藤明亜

経営危機コンサルタント。1946年4月東京都中野区に生まれる。東京育ち。多摩美術大学付属多摩芸術学園映画科を中退し、広告・マーケティング業界に身をおく。サラリーマンを10年、事業経営(規模は年商四億円、社員は二十名ほど)を15年、その会社を1994年11月に倒産させ、翌年から経営危機管理のコンサルタ

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